終戦記念日に因んで

また、忌まわしい第二次世界大戦の終戦記念日がやってきました

ドイツも敗戦国でしたが、ヒトラー日率いるナチス党によるユダヤ人迫害は有名です

そうしたヒトラーには意外な面があったことが伺えます

ナチス党がなければ別の人生があったことでしょう

http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=1&ved=0CBsQtwIwAA&url=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DMyNm8amqY5E&ei=CwTmU4mKAYGE8gXL1IHIAw&usg=AFQjCNG_PM9cknp1hCwmyR__Ww3YqTkcXQ

エボラの被害が拡大し緊急事態宣言

西アフリカで1000人に近くの死亡者を出し、被害を拡大しているエボラ出血熱に対しカナダの会社が新薬を開発し、同社の株も高騰しているようです

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N9YHTH6JIJUY01.html

問題の本質が理解できていない理研

先週、理研の笹井さんが急逝されました
ご冥福お祈りします

先日、理研側から、stap問題に関心がある方々へ、と題し、事の騒ぎを大きくし、関係者へのストレスを高めないこと、理研は改革を検討中で時間が必要とされること、などのお願いごとが発信されました

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140807_1/

しかし、こうした惨事が起きた原因に理研の対応の不備、遅さ、本質が理解できない上層部の失態があることは明らかです

笹井さんも能力は高く、早く解任し、関係者の処分を済ませれば、本来の研究業務に復帰できた可能性があり、組織の保身のあまり犠牲が出た可能性は歪めません

従って、現在の理研幹部を一掃し、解体、再生を促進させるよう、外部の組織が一時的にバックアップできるよう政府が速やかに対策を取らねばならない事態だとおもいます

問題を作り、それが解消できない組織は、問題の解決を先送りし、広げるだけで、もはや、体をなさないからです