理研という組織の脆さが露見

結局、stap細胞の捏造と主張しなから、再び、本人に事情聴衆とは、順番が逆ではないか、と常識を疑いたくなりますが、理研の不甲斐なさには呆れるばかりです

野依さんはきちんと責任を取るべきですが、本件に関して、このまま素人対応を続けるつもりなのでしょうか

しっかりしてもらいたいです

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG2801J_Y4A420C1CR0000/

大統領選最中のジャカルタに来ています

明日から、ビジネス関連の会議のため、日中、30度を超えるジャカルタに来ています

今年は新大統領が誕生します

二輪から四輪増加のため、深刻な渋滞対策が急務となり、公共交通機関の一層の充実が政策の柱となりそうです

http://www.jakartashimbun.com/free/detail/15450.html

stap捏造に続き、相次ぐ理研の失態

http://sankei.jp.msn.com/smp/science/news/140425/scn14042502080001-s.htm

しかし、次から次へと、一体どうなっているのか、頭の整理が必要です

こうしたことに対し、我々の税金が使われ、増税せざる負えないなら、理研自体の解体が相応しでしょう

ガラパゴスジャパンの垢なのか、科学先進国の失墜がみえます

stap細胞からes細胞をつくる仕組み

論文の共同執筆者は、stap細胞へのes細胞混入を否定しています

http://gohoo.org/column/140413/

しかしながら、混入ではなく、stap細胞と称したものをes細胞へと変えて、あたかもstap細胞があるかのように装うトリックがあるとみています

昔のトリカブト事件を思いだします

http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/jikenbo/011torikabuto.htm

このときは、一人の真摯な研究者が、そのトリックを見破りました

小保方会見の世評について

わたしは、残念ながら納得できないの方ですが、実験データはでてこないだろう、と予想通りでした

ただ、仮に実験データがないにしろ、stapがあるというなら、それなりのロジックがききたかったです

騙されるくらいのストーリが作れないとなかなか厳しいものがありますね


http://npn.co.jp/sp/article/detail/59909880/