曖昧さの薄闇の中に

趣味は競馬と食べ歩き。お酒の好きな凡人が書きたいように書きます。

現時点での結論

2009年08月26日 | 競馬

紆余曲折の末、
2009年度 ラフィアンTC 1次募集馬の出資候補を
2頭 に絞り込んだ。



■51. イットウリョウダン 08 ♀ 連産 (評価:▲)
ロージズインメイ × (フサイチコンコルド)
5代血統表
栗東・清水久詞
1/100 10万円

A ヘイロー
A ニジンスキー
A* グレイソヴリン
A* リファール
C スターリング (きわめて丈夫)

× Northern Dancer 5*5


■63. マイネオリーブ 08 ♀ 空胎 (評価:▲)
ロージズインメイ × (サッカーボーイ)
5代血統表
栗東・羽月
1/100 12万円

A ヘイロー
C ハンプトン
B ネイティヴダンサー
A* プリンスリーギフト
C セントサイモン (丈夫)

△ Princely Gift 5*5 (母のインクロス)



両方とも牝馬だが、今の状況を考えれば良い選択だと思う。

父サンデーサイレンス系の牡馬は、
そろそろ古馬戦線での活力減退が見えてきていて、
古牝馬が混合戦で浮上するケースが多いと感じるからだ。


ウォッカダイワスカーレット の個体の話ではないと思うのである。


つまり、父系としてのサンデーサイレンス系が凋落する前段階なのではないか。

そのような危惧を抱くほど、繁殖牝馬にもサンデーサイレンスの血が入り込んでしまった。



牡馬は、良いと思える配合馬は満口であったり、
価格が高くて手が届かないという状況。


やはり、資本をもっている人が強い。


筆者のような、サラリーマンは人気薄で勝負である。


上記に加えて、会員向けの追加募集を検討し、最終的な出資馬を決めたい。



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