現在、 ウインレーシングクラブ の出資馬は ニルヴァーナ 1頭だけである。
当初は ラフィアンターフマンクラブ で1頭、 ウインレーシングクラブ で1頭、という青写真だったのだが…。
先日の シーダーローズの13 に続き、安価な候補馬が居ないか検討してみよう。
フェレットの13
父 サウスヴィグラス
母父 サンデーサイレンス
B* ミスタープロスペクター 0.00
S サンデーサイレンス 0.50
A ネヴァーベンド 1.00
B ミスタープロスペクター 1.00
本馬は連産で生まれた産駒。
当然、クロス弊害が気になるところだが、
父 サウスヴィグラス 満8歳時の種付けにより、クロスが無効化している。
つまり、競走馬として正常な頭脳を持つことが期待できる。
被遺伝世代深度は -4 で、母から数えて4代目までの祖先の影響を受ける。
母母父と母母母父の活性値が共に 1.00 であり、形を特定できない点が難儀である。
丈夫さを示す料は誤差なしで 6.00 。
タフな調教に耐え、成長力の期待できる数値である。
安価な募集価格がとても魅力だ。
しかし、形の遺伝を特定できない点がリスクだと言える。
字面だけ見ればダート短距離だが、果たして活躍の舞台は何処なのだろうか。