曖昧さの薄闇の中に

趣味は競馬と食べ歩き。お酒の好きな凡人が書きたいように書きます。

愛馬日記 (6)

2005年08月12日 | 一口馬主


筆者は12日から盆休みに入る。
今年は実家に帰省する予定で、15日に帰京するつもりだ。

そんな訳で週末の競馬はほぼお休み状態。
友人I氏にお金を預け、馬券を購入して貰うつもりだ。
寛容なI氏に感謝。

そんなI氏の愛馬マイネルマルスが骨折したそうだ。
幸い症状は軽度のもので、全治約3ヶ月との診断である。
とは言え、2歳戦で軽く勝ち上がるだろうと思っていた馬がリタイアするのだ。
I氏程ではないにしろ、筆者もショックを受けた。
今は身体を休めて、無事に復帰して欲しいと願う。


一方、筆者の愛馬達だが、この週末は2頭出走予定。

13日 小倉11R 久留米特別(D1700) 10.エドワーズシチー(内田浩)
13日 札幌11R 摩周湖特別(芝1500) 3.リガードシチー(五十嵐冬)

う~ん、どちらも苦戦は必至。
エドワーズシチーは休養明けだし、リガードシチーは連闘・距離延長である。

そもそも、札幌芝1500mはサンデーサイレンス産駒の強いマイル傾向のコース。
サクラバクシンオー産駒のリガードシチーにとっては、
開幕週の内枠を引けた事と鞍上がせめてものプラス材料か。

それと、先週走ったマイネルゴーシュは北海道のBRFで一息入れる事になりそうだ。
小さい体で頑張って走ったのだ。
のんびり青草を食べて休んで欲しい。

上手くいけば、筆者の北海道旅行の時に、
マイネルゴーシュやマイネルマルスに逢えるかも知れない。
その時は『良く頑張った』と労ってあげるのだ。