我がマイネルゴーシュが感動の初勝利を挙げた日、
友人I氏の愛馬マイネルマルスは新馬戦で2着した。
そのマイネルマルスは7月24日の新潟1R芝1400mに出走するようだ。
鞍上はあの内田博幸騎手という万全の布陣。
う~ん、残念。
これでは人気してしまう。
もっと地味な騎手が良かったのだが、
漏れなく浮動票を確保できる優秀な鞍上だけに、
馬券面の妙味はないだろう…。
また、駄目元で馬連総流しでもするか(嘆息)
話を変えて、2004年産のラフィアン募集馬の話。
実は、まだ出資馬が決まっていない。
1頭気になった馬が、
バブルガムフェロー×ヌエボトウショウ(母父トウショウゴッド)
という牡馬だったのだが、
あれよあれよという間に満口になってしまった。
安月給のサラリーマンである筆者は、出資を慎重に決断したいし、
その決断は他人の情報に左右されたくないと思っている。
残った馬の中でも好みの馬が居るので、
その中から選ぶか、2次募集まで待つか、である。
さて、冒頭でI氏のマイネルマルスの話をしたが、
我が愛馬マイネルラプタスはどうしているのだろうか。
去年の今頃のマイネルゴーシュは、
調教に前向きな気持ちに身体が伴っていなかった。
直ぐに細くなってしまう馬体との戦いだった。
期待のマイネルラプタスはどんな馬なのだろう。
会報や毎月のポートレートでのコメントを読むと、
マイネルラプタスはどうも不真面目(!)な性格らしい。
なかなか調教に前向きにならず、
馬房の中で寝ている事が多いのだとか。
オイオイ、大丈夫か。
そう言えば、去年の北海道旅行でビッグレッドファーム明和を訪れた時、
初めて逢ったマイネルラプタスは、私を前に大あくびをした。
初対面の人間が顔を触っても落ち着いている大人しい仔だった。
今までの筆者の出資馬には"気の良いタイプ"の馬が多く、
仕上がりが早い傾向にあったが、どうやらニューキャラ登場である。
デビューは秋以降になりそうだが、
健やかな競走生活を送ってくれる事を切に希望する。