マイネルゴーシュ、久々の好走

正直、マイネルラプタス・パワフルシチーの引退は
無茶苦茶凹んだ。

そんな筆者を励ますように、
10月7日 東京8Rで マイネルゴーシュ が
10番人気で2着 と好走してくれた。

調教パートナーの土谷騎手に手替りしてからは、
なかなか結果が出ていなかったが、
今回の好走は素直に嬉しかった。


中央競馬で1勝を挙げ、500万下で好走するという事が
とても大変な事だと良く解った。


ありがとう、マイネルゴーシュ。

優勝劣敗

2005年に中央競馬でデビューしたサラブレッドの未勝利戦が、
10月3日で終了した。

以降の3歳未勝利戦は、
いわゆるスーパー未勝利というサバイバルレースである。

05年デビューの愛馬、

マイネルラプタス
パワフルシチー

は、残念ながら勝ち上がる事ができなかった。
両馬とも引退するという。

一口馬主を初めて何年か経つが、
ついに2005年デビュー1世代では1頭も勝ち馬を出せなかった。



特に、マイネルラプタスは2歳の時に実際に触れて、
将来を楽しみにしていたので、とてもショックだった。

サラブレッドという動物に関る以上、
優勝劣敗 の世界は 享受 しなければならない。



マイネルラプタス、パワフルシチー、本当にお疲れ様。

よく頑張ったね。