大変充実していて時間を沢山味わった四国ツアー。
宇和島から南に40kmぐらい下ったところにある愛南町。
私も今回行く前に初めて知った地域です。
綺麗な海が見たくて行きましたが、素晴らしい景観、透き通った海の水。
真珠の養殖までされていました。
機会あれば、是非、行ってみてください。
海の好きな方にはお勧めのエリアですよ。

天儀の鼻という絶景の場所があると知り、車で何とか行ってみようとしましたが
途中道に迷い、地元の方に「天儀の鼻に行きたいのですが・・」と訪ねたら
「え!それは行かん方がええよ~まぁ行けんことはないかもしれんがなぁ・・」
とおっしゃるので、こういう場合、アグレッシブな私はGooooo!を選んでしまい
ます。
そして教えてもらった道を進んでいったら、いきなり車幅ほどの道に入り、
かつ道路も落ち葉だらけ、、整備なし、、左はガードレールなしの崖・・
行くも地獄、戻るの地獄の世界に突入してしまいました。
冷や汗をかきながら、ともかく集中して、ハンドルを握り締め、アクセル・
ブレーキに細心の注意を払いながら、そろそろ前進・・。
しかし対向車が来たらどうするのでしょうか。とてもこんな道をバック
することは無理です。行き違うことも出来ません。自分が進むのも精一杯。
あぁ困った。こんな危険な思いは生まれてから五本の指に入る事態となって
しまいました。ナビでチェックすると天儀の鼻まで、まだ1km以上も残って
いました。あぁ、本当にどうしよう!! 困った。
まさにジョージ・ハリソンがコピーしたBetween the devil and deep blue
seaです。
小さなカーブをそろそろどきどき運転を続けていたら、漸く何とか切り返し
が出来そうなスポットに辿りつきました。もう、これは戻るしかない!!
何度も慎重細心に切り返して、また車幅ほどの道を落ちないように超スロー
運転で戻り、ようやく広い道に到着したときには、タイガー決死の生還と
いう言葉が素直に浮かんできました。
タイガー危機一髪でした。
「あぁ 恐ろしかった」
でも行きたかったなぁ。
写真の右側の半島の突端が天儀の鼻だと思います。

忘れることの出来ない思い出となりました(笑)
宇和島から南に40kmぐらい下ったところにある愛南町。
私も今回行く前に初めて知った地域です。
綺麗な海が見たくて行きましたが、素晴らしい景観、透き通った海の水。
真珠の養殖までされていました。
機会あれば、是非、行ってみてください。
海の好きな方にはお勧めのエリアですよ。

天儀の鼻という絶景の場所があると知り、車で何とか行ってみようとしましたが
途中道に迷い、地元の方に「天儀の鼻に行きたいのですが・・」と訪ねたら
「え!それは行かん方がええよ~まぁ行けんことはないかもしれんがなぁ・・」
とおっしゃるので、こういう場合、アグレッシブな私はGooooo!を選んでしまい
ます。
そして教えてもらった道を進んでいったら、いきなり車幅ほどの道に入り、
かつ道路も落ち葉だらけ、、整備なし、、左はガードレールなしの崖・・
行くも地獄、戻るの地獄の世界に突入してしまいました。
冷や汗をかきながら、ともかく集中して、ハンドルを握り締め、アクセル・
ブレーキに細心の注意を払いながら、そろそろ前進・・。
しかし対向車が来たらどうするのでしょうか。とてもこんな道をバック
することは無理です。行き違うことも出来ません。自分が進むのも精一杯。
あぁ困った。こんな危険な思いは生まれてから五本の指に入る事態となって
しまいました。ナビでチェックすると天儀の鼻まで、まだ1km以上も残って
いました。あぁ、本当にどうしよう!! 困った。
まさにジョージ・ハリソンがコピーしたBetween the devil and deep blue
seaです。
小さなカーブをそろそろどきどき運転を続けていたら、漸く何とか切り返し
が出来そうなスポットに辿りつきました。もう、これは戻るしかない!!
何度も慎重細心に切り返して、また車幅ほどの道を落ちないように超スロー
運転で戻り、ようやく広い道に到着したときには、タイガー決死の生還と
いう言葉が素直に浮かんできました。
タイガー危機一髪でした。
「あぁ 恐ろしかった」
でも行きたかったなぁ。
写真の右側の半島の突端が天儀の鼻だと思います。

忘れることの出来ない思い出となりました(笑)