タイガーのFun-Loving Way of Life

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龍馬伝:高知の桂が浜と板垣退助像

2010年02月12日 | 国内旅行
NHK大河ドラマの「龍馬伝」を楽しんでいます。
毎回、エピソードも楽しい。龍馬は、まだ自分が見つけられずに成長過程。
この時代、ペリーの黒船にどれだけ驚いたかは、計り知れないですね。
鎖国時代に、いきなり巨大な鉄の塊の外輪船を見た井の中の蛙たちです。
 このショックから目覚めて、一気に革新・チェンジに走り出す龍馬たちです。
司馬遼太郎さんの「竜馬がいく」は、相当以前に読みましたが、今も心に残って
います。そこで、先日、紹介した佐々木譲さんが榎本武揚を描いた「武揚伝」を
いま読んでいます。日本が今後列強に伍していくためには海軍の創設や技術革新が
必要と目覚め、オランダに半年かけて船で渡り、必至でいろいろな技術や学問を
学ぶ姿が描かれていて。是非、今の若い人に読んで欲しいと思います。
 志、ありき、です。
昨年、訪れた高知の桂浜。やはり海に目覚め、海援隊を結成した坂本龍馬。
この桂浜で何を思ったことでしょうか。

 山内一豊が築いた高知城の登り口には、板垣退助の銅像が置かれていました。
板垣は、龍馬とは違い上士の家庭で、恵まれていたようです。
会津との戦いでは軍人として活躍し、明治政権では土佐出身の筆頭であったよう
ですが、征韓論で破れ下野。その後、自由民権運動で活躍したことは、みなさん
ご承知の通りです。お札の肖像になったね(笑)。
 でも何かインパクトがないのは何故でしょう!?清濁併せ持たなければいけない
政治家には向かなかったとも評されています。
 「板垣死すとも自由は死なず」というのは有名な言葉ですね。

 「武揚伝」はお勧めですよ~男らしい生き様が描かれています


St.Valentine's Day

2010年02月12日 | Weblog
会社の可愛いスタッフの皆さんや取引先の担当女性からチョコ頂きました。可愛いチョコです。お気遣いのお礼にブログでご紹介(^O^)/ヒューストン駐在時代、アメリカにはこういう習慣はなく男性も女性もバレンタインカードぐらいは贈っていましたが、日本人社会では、女性がチョコを男性に贈ったりしていました。日本人らしさの楽しい再確認だったのでしょうか(笑)(*^-^)b