なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

やっちまったなぁ~!!

2009-01-19 09:46:22 | Weblog
2つの呼びかけを聞いて

彼(彼女)が彼(彼女)自身で決める道

決めた答えに 責任を持てば

どちらの答えでもいい

絶対に 誰かのせいにしない

自分で決めて 自分で歩く・・・

これは、私が子育てに迷った時に支えにしてきた言葉の一つです 

未だに、迷いに迷いますが・・・ 

子どもの、いろいろな事に首を突っ込まず

「手助けして欲しい」と言ってきた時に、

ちょっとだけ手伝ってあげればよいのだと思っています。


だのにさぁ~~~

その ”ちょっとだけの手助け” にしくじってしまったのさぁ~ 

ひっさびさに、自責の大泣きを止められなかったダスヨ 


その時奴は、前出の言葉通りに

誰かを責めることはしなかったのです・・・

ですが、そう悪気もなく、他の事(モノ)を責めることの代償作用で心が軽くなれることってあるよね。

私も無意識ながらに多々やっているわけで・・・

その時も実際、心の中では彼を責め、関わった人間を責め、そして自分を責めたわよ 

でも、あくまでも淡々とした奴を見てたら、しょうがないんだな・・・って、思えた。(こいつ結構でかいじゃん!と思ったし・・・)


ただ、家に帰って独りになったら(奴の冷静さというタガがなくなったから)恨み辛みがこみ上げてきての大泣きさぁ~ 

それと、奴も本当は悔しかっただろうに・・・悔しいを「悔しいですっ」って「言わせねぇ~よっ」って

ど~なの  とか考えたら、妙に不憫でね・・・


だけどもだっけっど  実はここが曲者でね・・・ 

実際は、奴の心中なんてわかんないわけよ 

私が勝手に推測して、”たいしたことない”  ”いや、事は重大”を判断して、
勝手に心配したり、しなかったり・・・(ラジバンダリ) 



何度も何度も同じようなこと繰り返して・・・

子どもはそれなりに成長していくけれど、親の方は変われないんだよねぇ~~~


チャンチャン 

お笑い大好き  親ばかならぬ、馬鹿親でしたぁ~ 





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