あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

今年こそは

2020年02月04日 | 新入り(植付/植替え)

仕事ではたいして目標を決めないのに、趣味の事では変な目標ばかり決めている。
そのうちの一つ。
プリムラを夏越しさせてみたい!

この頃はバラ咲きになった物や不思議な色合いに咲く物もあり、
1ポット300〜400円位と中々お高くても買ってみたりしてましたが、
ことごとく水やりに失敗して根腐れで枯らすのが毎年の恒例行事となってました。

ここ2〜3年は、少し学習し、安価で売られている普通のプリムラを入手して、
花を楽しめる寒い時期は寄せ鉢として楽しみつつ、
本格的に温暖になった頃から、水やりや置き場所を工夫しつつ、
夏越しに挑戦しようと考えています。

昨年は2ポット枯らしてしまったのですが、チャレンジの甲斐あって、
1ポットでは種を取る事ができ、もう1ポットは7月頃まで持たせる事に成功しました。
下の写真は6月頃に、ひょっこり花を咲かせた時のもの。

確か梅雨時期から7月上旬まで梅雨寒であまり暑くならなかったのが成功要因と思っています。
(7月半ば以降に暑くなりだして水やりに失敗後、枯死。)

今年のサンプルは張り切り過ぎて5ポット。
こちらの3つは@98円で入手。
現在は午前中に日当たりのよい東南向きに置いてます。

こちらの2つは、赤・黄の花のポットは@78円、薄紫の花のポットは@59円で入手し、現在は午後から夕方に掛けてしか日当たりが無い、北向きの場所に置いてます。

今の時期は水やりも少なめで乾かし気味に管理中。
しぼんでしまった花柄は見つけ次第すぐに取り除いています。
夏越しを成功させたガーデナーさんのブログなどを拝見しながら、
今年の作戦を練ってみようかな。

プリムラには種類が沢山あって、庭先などでこの時期見かける、
桜草(白・ピンク・濃いピンク)も同じ仲間ですが、
かつて知人から譲っていただいて育てていた、オプコニカ種だけは、
酷いアレルギー(皮膚の痒みと色素沈着)が後に発生してしまい、
扱えなくなってしまいました。
以前にも書いていますね。

安くで買ってるから毎年枯れてもええやん、と思わなくもないけれど、
せっかくなら長く楽しみたいので、その為にどうすればいいかを、
試行錯誤してみたいと思います。



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