あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

アレルギーがひどすぎ

2017年05月14日 | つぶやき

私の生まれ月である5月。
大好きな季節ですが、歳を取る毎に、
この時期の体調がすぐれなくなって来ています。

紫外線に当たりすぎて、1か月以上体調を崩していた事もありました。
(その頃はまだ定職についていない頃だったので自宅でひたすら療養しました)
ここ数年は、黄砂か花粉かの影響でアレルギー症状が強くでます。
今日も鼻水がずるずる、目も痒くて辛かった…!

4月の終わり頃に喉に違和感が発生してから、回復する事がないまま、
GW中の一日、仕事でイベントに従事して声を酷使してしまい、
喉(声帯)が腫れてまったく声が出なくなり、ライブで歌えなくなりました。
声枯れがひどくなるタイプの喉の風邪じゃないかと言われていますが、
アレルギーとのダブルパンチかも知れないなと思っています。

とはいえ、どのタイプに反応するアレルギーかどうかの検査は受けていないため
真相はまだ闇の中…です。

母が召天してから、切り花も鉢植えの花も色々触ってきているので、
正直、花粉症だったりすると落ち込みそうですが
良い薬もいろいろあるようだし、体質を改善したりして、
克服していければいいなぁと思います。

明らかに花で反応が出るのは「トキワザクラ」というサクラソウ。
株を触った手が数日後、強い痒みが出てかぶれました。
皮膚科に駆け込んだ時は何が原因か分からないまま、
ステロイドの塗り薬と「アレグラ」と同じ成分のジェネリック薬で、火消しに必死。
後から記憶をたどって、思い当たったのがトキワザクラでした。
株を素手で触らぬよう、手袋をはめて扱うようにしていましたが、
いつしか、枯死してしまいさよならしました。

今年の春先に、株に触れていて、ちょっと息苦しくなり、
くしゃみが出たりしたのが「イソトマ」でした。
昔購入して以来、宿根草として長く我がベランダに根をおろしてまして、
元株は流石に残っていませんが、毎年こぼれ種で世代交代しているキキョウ科の花です。
ただ鉢に水をやる位では症状が出ないので普通に育てていますが、
だんだん、触れなくなっていく花が増えてしまわないかと、ちょっと不安を覚えます。

だからと言って、トラウマにしてしまいたくない性分ですから、
アレルギーを理由に、ガーデニングから遠ざかる事はしたくないので、
きっちり対策を取りながら、これからも長く花と仲良くしたいです。
それが、いい減感作療法に繋がってくれないかなぁ…と淡い期待。

今育成中のイソトマの最初の姿は多分コレです。



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