開花時期に植木屋で売られていたムスカリ。
3号ポットに5球植えになっていて、可愛い花が咲いてました。
そのうちの2球を、別の寄せ植えに使い、残りの3球をそのままのポットに土を増やして、可愛い一本足のポットカバーをつけた状態で管理していました。
花を長く楽しみ、萎んだ段階でカットするようにしましたが、そのうちの1本だけ、放置しておくと、ぺんぺん草のような種ができました。
5月末から6月には、葉も枯れて行き、球根だけになり、水やりは控えるようにしていました。
秋迄管理いらずかなーと思っていたら、7月の途中で細い葉がどんどん伸び出して来たので、慌てて水やり復活。
分球が進んだのか、伸びた葉の根本を数えると、18本もありました。
ひょろりと細い葉の株には、花が着かないようなので、来年の冬に咲く数は知れているかも。
しかも、葉が伸びまくってラーメン状態。
私がものぐさなのがいけないんです。
でも、沢山の花が咲く日を楽しみに、もうちょっと大きな鉢には植え替えてやろうかと思います。