ブログのサカナ

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第19回よさこいソーラン祭りへ その2

2010年06月19日 16時22分43秒 | 旅行
盛岡駅でふと反対側の窓の外を見る。何かしらオーラが感じられたから。



そこには東北新幹線に於ける次世代車両E5系が



騒音対策ばかりでデザインは二の次。みんな都会に住みたいんだからさ、騒音が嫌と思うのなら田舎で暮らしたら?
不思議とこの国ではよりが重んじられる傾向。
こんな事を言ったら、嫌なら出てけって排他主義の馬鹿者がす~ぐ喰って掛かって来るんだけど、それもうんざりだよな~。

ちなみに我が家の近くに新幹線は通ってます。

八戸駅に到着。エレベーターで降り改札口を通って



更に・・下りエスカレーターで在来線ホームに降りて



JR東日本の車両はどれも端は固定の机が出っ張ってて、荷物を置くスペースが無いのです



座席は前が見えないぐらいの超巨大な物でしたが、通路側に座って人がデカくて(;´Д`)
それも最大クラスのキャリーバック、背もたれ出来ないぐらいの。
こっちまで占領してるから、強引に押しました。自分のカートは真後ろのデッキにあります



次の三沢で降りて行きました。カバンをデカいキャリーバックが収まってたスペースに押し込み、青森に向けて発車!



青森駅に到着





E751系とはここで別れを告げて・・・



下りエスカレーターもエレベーターもないから、荷物を背負い直して・・・



はまなすと17年3ヶ月ぶりの対面





そんな中、つがるを撮影中に入線して来て、お~初めて見る!と、つがる到着ホームから撮影していたスーパー白鳥789系が引き上げて行く。





はまなすの札幌行きの文字が感慨深い。大阪や京都でもトワイライトエクスプレスが走れば見られる文字だけれど。

何せ今やJRでほとんど走っていない急行。特急料金が取れるからと、急行の速さの電車まで特急にしてしまってるから。
関西には「新快速」が走っており、表定速度は90km。区間によれば100km近い。
これ以下の速度の電車、もしくは車齢の古い車両は急行でもええんとちゃうかな。



本日利用するのはドリームカーではなく、カーペットカー。
取るというより、獲るのに苦労しました。何せ発売開始から1時間後で残り3席。
JR東日本や北海道のみどりの窓口の職員以外では、上段を選択するのは至難の業。
B寝台、はまなすカーペット号、フロアを表示させてボタンでやっと取れるんだから



といいつつ、撮影が残ってます。未だ室内にも入ってません(笑)

選んだのは半個室状態の28番上段、ここは獲得するのに最難関と呼ばれる場所



毛布はJR北海道仕様の北斗星の物。



JR北海道の北斗星編成は廃車処分になってしまいましたから

函館駅に到着。



左端が寝ている部屋です。



3分遅れとかいってましたが、そもそも20分ぐらい停車します。機関車交換のため。



ここからは北斗星やトワイライトエクスプレス、カシオペアを引っ張る専用機のDD51。

青函トンネル専用のED79とはここでお別れ。



まず函館駅ホームに降りようと思って見えたのはこの景色だったけど・・・



車内はカーペットカーだけ満席。ドリームカーは喫煙、禁煙とも2割乗ってるかどうか。
1人で4人席を占有しても未だ空席があるぐらい。自由席もガラガラ。
北海道まで新幹線が伸びればはまなすの役目も終わると思うと・・・

苫小牧停車で目覚め、洗面所に行くがてら扉の開いた所から朝の空気を吸いました

札幌に到着して、やっと室内撮影が出来ました。カーペットカーの記載されてるページはどれも画像が不鮮明。
絶対自分でしっかり撮って、アップロードしてやるって思ってたから、最後から2番目に外に出るまで粘っての撮影



大荷物は乗らず、階段下のスペースの方が良かったかとか思います。結局内側扉と外側扉の間の空間に置いてあったので。





札幌でもカメラマンが向こう側のホームから撮ってました。やはり寝台車を連結した車両、もはや北海道でも数少ないですから。
それもブルートレインともなると、北斗星しかありません。



1日18万人近い乗降者数を誇る道内ではぶっちぎりの札幌駅でも、6時20分ぐらいでは人は少なく。



新幹線の改札を通る度に記録された赤の印字が走行距離を物語ります。

地下鉄に急ぎ・・・



タイヤなんだと他のカメラマンもそればかり言ってましたが、鉄道好きからすると、前にも乗ってる事もあり・・・見てない(苦笑)

どうやらソーランはピーカンで熱い暑い日が続きそうな感じがしました。



平日の6時半前、街の喧噪にはほど遠く・・・



ついにやって来ました、西八丁目メインステージ。誰も居ません、名古屋のどまつりにそっくりな会場



言えば踊り子が口を揃えて、名古屋と同じ設計者らしいですと

続きます


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