大盤将棋納涼大会

年に３回あるトーナメント戦の２戦目。Ａ級は16人のトーナメント。

１回戦は対引き角。序盤でミスして、相手は美濃囲いなのに、こちらの囲いは整わないうちに開戦。一番激しい変化だったら駄目だったが、相手が踏み込まなかったので何とか勝負形に。最後は攻め合い勝ち。

２回戦は相振り。角のラインを生かして先攻。最後は飛車も捨てて寄せきり勝利。
準決勝は相振り。膠着状態となるが打開するがイマイチな展開。銀を手放して駒得をしたあたりで、相手が角の効きをミスして投了。

決勝は受付の大学生と。先手中飛車にするも、うまく動けず駒組みで大作戦負け。飛車交換で勝負に出るも、玉形の差が大きく、攻め合い負けあまりにも序盤が無策過ぎでした

というわけで、準優勝で洗剤と鍋をもらいました。
その後、ファミレスで残念会をやってから帰宅。