桜が満開で絶好の花見日和ですが、昨年に引き続き詰将棋解答選手権へ。今回で4回目(?)の参加。一般戦だけでもいいのだが、せっかくだしウオーミングアップも兼ねて初級戦にもエントリー。
自転車で30分ほどで、受付が始まったくらいの時間に到着。東京会場が今年は1箇所なので、かなりの人数。知り合いと話しているうちに開始時刻。
さて1問目。42飛車の一手詰。と解答を書くが、当然間違いでやり直し。33飛、23飛を考えるが詰まないため盤駒を使用・・・ようやく13飛車をようやく発見・・・一手詰だったとは。
そのころ最初の退出者が・・・
2問目。84角、56金を考えた後、93角に気付くが、同角に47金がなかなか見えず。
3問目は一目で正解。ようやく素直な問題が
4問目も正解はすぐにわかったが、2手目に13合駒も同手数だよなーと考える。しばらく考えるが、とりあえず次の問題へ。
5問目もすぐにわかったが、自信が持てないため、念のため盤を使って検証。
最後の6問目。最初は左から角を打って58竜から56竜と考えるが、45に逃げられる。なら右からと考えると両王手で詰む。なら2手目合駒をすると・・・しばらく考えて68竜を発見。
最後に見直した後、4問目の同手数をもう一度考えてみるが、普通は16桂が正解でしょということで提出。
無事全問正解で、全問正解認定証をもらいました。それにしても、時間がかかりすぎでした