脊椎クリニックを受診し頸椎の状態を確認した。２００７年に手術した5番と６番の間で骨が変形して椎間孔が狭くなっており、肩や腕にゆく神経を圧迫している可能性があるとの診断であった。脊髄は問題がなかったが他のところも骨が変形し椎間孔が狭くなっている箇所があるとのこと。治療方法は骨を削り椎間孔を広げる方法となる。１０日間ほどの入院で済むようでさほど難易度の高い手術ではないようだ。酷く痛いわけではないのでリリカを服用しているので様子を見ることにした。肩や脇腹も痛いので総合病院の整形外科を受診した。筋肉痛や肉ばれではないかとのことであったので鎮痛剤を服用して様子を見ることにしたが少し痛みが和らいだのでこのまま続けることにする。我が家は築後約５０年で廊下や居間の段差があるので、廊下の床を高くして段差を小さくする行為をした。完全に段差が無くなったわけではないが気にならない程度にはなった。