前立腺がん闘病記 88歳までの生存を目指して

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手術後6年6カ月経過

2012-07-10 16:02:32 | 健康・病気

毎年受けている人間ドックを受診した。血液検査や超音波・胸部レントゲン検査の当日結果が出た項目では特に問題はなかったが、貧血状態が継続しており、血圧も下が38と前回より7ほど低下した。以前より立ちくらみが酷くなっているような気がするがこのせいかもしれない。胃の内視鏡検査ではポリープがあるが経過観察で良いとの医師の説明であった。ただ炎症がかなりあり、炎症部分の組織を採取し生検をすることになった。結果は他の項目(PSAも含む)とともに4週間後に送付される。また便の潜血反応がプラスであった。人生で初めてのことであり少しショックである。一昨年に大腸内視鏡検査をしたときは問題がなかったので、昨年は検査をしなかったが、しておけばよかったと思うが後の祭りだ。紹介状が検査結果の報告とともに送られてくるので、それから大腸の内視鏡検査をすることになる。健康面では色々と問題のある年になってしまいそうだ。老齢化でこれからは病院にお世話になることが多くなりそうだ。目標である88歳まで生きて米寿を孫の成人式と一緒に迎えられるように頑張りたい。