前立腺がん闘病記 88歳までの生存を目指して

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手術後16年経過

2022-01-09 12:22:50 | 健康・病気
前立腺がんの手術をしてから16年目を何とか迎えることができた。前立腺がんは癌の中で最も生存率が高い。不幸中の幸いだった。2005年にがん告知を受けたときには目の前が真っ暗になったが無事手術を終え今日に至っている。この間PSAが上昇したため歩車線治療を受けがん再発の恐れは無くなったが後遺症で出血性膀胱炎となり完全に尿失禁状態となり生活の質が大幅に悪化してしまった。また脊柱管狭窄症のために足の筋力が衰え歩くのに不自由している。寝たきりにならないか心配だ。リハビリに努めて88歳を目指してゆきたい。