前立腺がん闘病記 88歳までの生存を目指して

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手術後6年10か月経過

2012-11-11 15:33:00 | 健康・病気

ひたちなか市に住む長女の7歳と3歳の孫娘の七五三のお宮参りに行ってきた。この孫たちの成人式の晴れ姿を見るまで何とか頑張りたいと思うが、脊柱管狭窄症が悪化して体を動かすのがきつくなっているので不安が残る。片道3時間前後車を運転したが、坐骨神経痛が悪化しているのでどうなることかと案じていたが、何とか運転中は痛みがひどくならず、無事往復することができた。ただ車を降りた後は腰の筋肉が硬直して体が曲がり、坐骨神経痛がきつく歩くのに苦労をした。10月27日より鎮痛剤と消炎剤を服用しているが、神経痛は3割程度改善するが痺れには当然効果がないので歩くのには苦労している。いずれ手術せざるを得ない状態になるのではないかと思う。原因は老化にあるので自然に良くなることは期待できず、苦痛を背負っての生活がこれからも続くと思う。農作業や庭の草取りなど腰を曲げる作業をしなければ痛みも少ないが、まったくやめることもできそうもないので悩ましいところだ。畑があるので自分で食べる野菜ぐらいは何とか作りたいと思っているが、やめることも考えなければならないかもしれない。取りあえず冬の農閑期に向かうので、夏野菜の片づけや、秋冬野菜の収穫などを少しずつ行って様子を見たい。