昨年から懸案だった白内障の手術をした。5日に左目を行い、19日に右目を行う。左目は白内障がかなり進行していて霞がかかったような状態で視力が相当落ちていたので手術の翌朝眼帯を取った時は非常にはっきりと見えたので、今までは随分曇っていたのだと感じた。良く見えるようになったので鏡に映る自分の顔が随分老けて見えて年を取ったんだと改めて思った次第だ。室内の汚れやタイル目地のカビなどが随分と目につくようになり複雑な気持ちもある。レンズは遠くに焦点をあわっせているので老眼鏡をかけていても良く見えず新聞を読む時などに難儀している。右目の手術が終り安定したら老眼鏡を作り直すことになっているが、それまでは少し不便である。