京都の細見美術館、中村芳中展と国立近代美術館、円山応挙から近代京都画壇へ展2ヶ所訪れました。


細見美術館はこじんまりして一部屋ずつ鑑賞しながら階下に降りていくのです。レストランを眼下に。
芳中の作品はデザイン的でシンプルなんですが「たらし込み」技法が素晴らしい色合いです。
応挙の作品には感動。大乗寺の襖絵重要文化財がずらり並びます。
「応挙の松に孔雀図」の松は金地に薄墨が作用して見方によれば緑に見えます。感動のため息が出ます。

四条派、円山派の作品が並びます。菊池芳文、長沢芦雪、呉春、松園、竹内栖鳳、などなど。圧巻です。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/8591558 展覧会『円山応挙から近代京都画壇へ』報道発表会


細見美術館はこじんまりして一部屋ずつ鑑賞しながら階下に降りていくのです。レストランを眼下に。

芳中の作品はデザイン的でシンプルなんですが「たらし込み」技法が素晴らしい色合いです。
応挙の作品には感動。大乗寺の襖絵重要文化財がずらり並びます。
「応挙の松に孔雀図」の松は金地に薄墨が作用して見方によれば緑に見えます。感動のため息が出ます。



四条派、円山派の作品が並びます。菊池芳文、長沢芦雪、呉春、松園、竹内栖鳳、などなど。圧巻です。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/8591558 展覧会『円山応挙から近代京都画壇へ』報道発表会