元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

フレイル予防

2019-07-18 21:20:42 | その他

今日は幸せの村の体操教室。午後から募集のあったフレイル予防の講習会に行きました。会場が同じ幸せの村。体操が終わり日本庭園でお弁当を食べて、果樹園、薬草園など散策して1:30分からの講演会、検査会を待ちます。

    

いつまでも元気でいるために、だから今からフレイル予防です。

栄養、運動、社会参加の3本柱。簡易チェックをしてもらいます。お口検査は噛む力、滑舌、元気度、。

運動では片足立ち、ふくらはぎ周囲長、握力、手足の筋肉量。社会参加では人とのつながり、組織参加、支え合いです。

お陰さまで高得点。すべて合格でした。これを維持していくのが難しいですが頑張り、又次回参加したいです。経験者の方がダメだった所を気を付けて運動して回復したと話しておられました。  

 

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須磨いるハイキング

2019-07-17 21:07:27 | 楽しみ

今月の須磨いるハイキングは尼崎城です。

尼崎を下車尼信会館に行き城下町尼崎の説明をお聞きします。 

    

鎌倉時代の備前畠田の刀匠、初代守家作の太刀で重要文化財。

刀にまつわる言葉を面白可笑しく説明。帰宅して調べるとホントに沢山の言葉がありました。

紙幣やコイン・ミュジアムなど見どころいっぱい。

 

こんなコインが発行されているのは知りませんでした。

   

アートギャラリーもあり、児島真澄さんの油絵展も見せて頂きました。

   

お隣の世界の貯金箱博物館は超楽しい。金庫の扉はびくともしません。   お土産に貯金箱まで頂きました。

尼崎城、駅近くに、尼崎城天守が約145年ぶりに再建された。天守は鉄筋コンクリート造り5階建てで、石垣部分を含め高さ約24メートル。旧ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保詮(あぼあきら)氏(85)が「創業の地・尼崎に恩返ししたい」と約12億円で建設し、市に寄贈した。市は、市内外からの寄付金約1億円と国の補助金約1億円で内部展示を整えた。

   

此処で解散。内部見学の人、食事に行く人、帰宅する人三々五々別れます。

私達は芝生の所でお弁当を食べて、見に行きたかった尼崎文化センター、人間国宝村山明展に寄ります。

入場料で白髪一雄展と両方見る事が出来ました。

リーダーが話していた昔ながらのお値段のタイ焼き、たこやき屋を探して、商店街へ。懐かしい感じの商店街ですが見当たらず地元の人に聞くと駅の北側。すぐの所でした。

   

あんこタイ焼き70円。お安いお土産に買って帰りました。 

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PC同好会

2019-07-16 23:25:42 | 楽しみ

すみれ会の日。先週私は旅行でおやすみ。新しいメンバーがお一人増え益々楽しい会です。

先週の復習もあり、自宅で頑張れそうです。今週は書中見舞いを作ります。絵を入れますが、文章の途中に入れたり左右どちらかに入れたりとか、文章の切れる場所を変形させたりとか、楽しいです。

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京都トルコ至宝展と横山崋山展

2019-07-14 22:21:00 | 楽しみ

京都国立近代美術館でのトルコ至宝展を見に行きました。     

オスマン帝国の栄華をトプカプ宮殿博物館からの来日。1997年 22年前にトルコに行っていますが記憶のあるのもありますが忘れている物が多かったです。でも旅全体を思い出す事が出来ました。

京都の町は何時も沢山の人出ですが、祇園祭宵宵宵山で歩くのも大変。遠くに山鉾が見えます。バスで高倉通りまで出て文化博物館に移動。

  

横山崋山展です。

江戸時代後期に活躍した絵師で曽我蕭白にあこがれて独学。晩年の作の30mにおよぶ祇園祭礼図巻は凄いの一言。細やかな描写、小さな小さな人一人ずつ表情が違い、着物が違い、、、、何人描かれていることやら、何千人にもなるでしょう。もう少し時間をかけて見たかったですが、人で。

文化博物館の中にあるアートギャラリーで植葉香澄 陶展を見ました。   

京都まで足を延ばすといつも二か所の美術館に行きますが今回は疲れたね。もう二か所は無理か?年かな?なんて話しながら神戸に戻りました。

 

 

 

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市川由紀乃公演

2019-07-13 22:54:51 | 楽しみ

友人が新歌舞伎座の市川由紀乃の公演のチケット、S席12000円二枚ゲットしたよ。と連絡があり連れて行ってもらいました。出かける回数が多い私達はいつも結構安い席です。

 

  

花道の近い席です。島倉千代子の人生色々物語を見て、お千代さんの生の声の歌が聞きたいねと話しました。

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ミャンマーの旅 その4、5

2019-07-11 21:46:40 | 旅行

7月10日 水曜日

ホテル朝食 

チャイプーン・パゴダは、四面仏と呼ばれる4体の仏陀が4方向にそれぞれ向いている珍しい見た目をしています。4体の仏像はそれぞれ表情が喜怒哀楽を表わしています。

   

チャカッワイン僧院は、1864に設立された大きな僧院です。

ここでは2000人の若い僧侶が修行しており、ミャンマーでは第2都市マンダレーのマハーガンダーヨン僧院に次ぐ規模となっています。

僧侶の食事は日に二回。お昼を済ませるともう食べ物は食べれません。町に托鉢に出ている人も同じです。

    

釈迦を産む時に痛みをこの木を持ち、出産したと言われている無憂樹。

アウンサンスーチーの父独立運動のスーチー将軍像

昼食の準備を見ながら教室から集まる学生を待ちます。

 

    

おかずの種類は色々と運ばれてきます。肉も魚、スープなど栄養たっぷり。

   

食事時間を知らせるドラ?音を僧が叩いています。

 

主食の御米は托鉢です。

    

見学後外に出るとドシャ降り。裸足の子供達が物乞いをしてます。悲しい。ガイドが物を上げないで下さい。

そして、子供に働かないとお金はもらえないよ。と言い聞かせてました。私達は豪華な食事で考えさせられます。貧困の連鎖。教育費は無料ですが親の手伝いで学校に行けない。そして学校の入学から社会人になっても、賄賂の世界と負の連鎖とガイドは悩まれていました。

 v    

中華料理も美味しいです。今回の旅行の食事はすべてグーです。雨の中バスを乗り降りの度ドライバーアシスタントが傘をかけて屋根のある所に送ってくれます。ご本人はびしょぬれ。

シュエモードー・パゴダはミャンマーーで1番高い仏塔(ストゥーパ)を持つ巨大なパゴダです。

バゴーの中でもひときわ異彩を放ち、遠くからでもその巨大さが分かります。

知名度ではヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ(ミャンマーで2番目に高い)が勝りますが、こちらのシュエモードー・パゴダも素晴らしい。

    

ミャンマーには136部族があるそうで、言葉も習慣も違います。有名なのは首長族だそうで、私達はモン族の村を訪問します。先ず目の前が学校でした。子供達はほんとに可愛いです。

 

道にこのような甕があるのは飲み水でそうで、管理されてます。

    

高床式の住居で一階は機織り機などが置かれています。

 

2階の住居部分。

    

シュエターリャウン 寝仏は、994年にミガディバ王によって建てられたミャンマー最古の寝仏です。

綺麗に塗り直されていてそれほどの歴史があるようにはあまり見えませんが、ミャンマーでは一大巡礼地の1つとなっていて、人々の信仰心が集う場所になっています。

ちなみに、映画「ビルマの竪琴」に登場する寝仏はこのシュエターリャウン寝仏がモデルです。

   v   

観光後はヤンゴンに向かい空港へ。19時発ハノイに向けて21:30ハノイ着

 ハノイで又問題発生。ゲイトが変わったのです。

これは良くあることですが、飛行機まで変わってもう一度座席番号取り直し。小さな飛行機になったのです。こんなことは初めて。無事にKIXに着けばいい事ですがびっくり。

7月11日 木曜日

00:20 ハノイ発 06:40関空着

あっと言う間のミャンマーでした。近代文化にさらされていない国に行くのは好きです。生活の原点に戻れます。でも行きは台風遭遇、帰りは飛行機が変わる。ゴールデンロックは嵐。強烈なスコール、貧富の差が悲しい。医療も賄賂がなければ医者が来ない、賄賂の日々と中国からの人身売買があるなど聞かされて、日本に生まれ育ったことに感謝。おしんの時代でなかった事に幸せ。さ~~明日からボケないようにがんばろ~~。

 

 

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ミャンマーの旅 その3

2019-07-09 21:41:20 | 旅行

7月9日火曜日

朝食はホテルで

晴天。嬉しい。今日はヤンゴン市内の観光です。チャウッタージーパゴ  ダヤンゴン市内にある全長約70m、高さ約17mの寝釈迦仏。 バゴーのにある有名な寝釈迦仏シュエターリャウン寝仏よりも大きく、ミャンマーで4番目の大きさと言われています。涅槃仏と違います。腕の位置で変わるのです。 寝釈迦仏のお顔は、白い肌にブルーのアイシャドー、明るい赤色の唇、ピンクの爪、メイクアップ。 足側にぐるりと周ると、寝釈迦仏の足の裏には、仏教の宇宙観を表す108の絵柄が描かれています

     一周すると寺院の外も見れます。

ミャンマー人の聖地とも言える、ミャンマー仏教の総本山「シュエダゴン・パゴダ」。燦然と金色に輝く寺院は、一度見たら忘れられないほど印象深いです。

高さは99.4メートルにもなるといい、その姿にはただただ圧倒されるばかり。生まれた8曜日ごとに神様がいるそうで、地元の人は自分の神様の前で(8曜日の神様)拝みます。ちなみに皆自分が何曜日生まれか調べていました。

仏塔の高さは約100メートル。黄金に覆われ、頂上の先端には、76カラットのダイヤモンドを始めとした数千のダイヤモンド、ルビーがはめ込まれています。それらは皆、仏教徒たちの寄進によって集まったものです。それだけ多くの国民の篤い信仰を受け止めている、聖なる特別な場所です。
その歴史は2500年前まで遡ると言われています。昔、ある商人の兄弟がインドを訪れた際に、お釈迦様から8本の聖髪をいただき、この地に奉納したことが起源とされています。  初日にライトアップで見た所です。ここも荷物検査があります。エレベーターで上部に登ります。

   菩提樹の木の周りにも8曜日の神様が祭られています。

             黄金に輝くパゴダは広く圧巻です。

昼食は日本料理。 お弁当ですがおいしいです。あんなに晴天でだったのに雨が降り出しました。

   化

雨の中コロニアル建築物を見に行きますが、車窓です。

     スーレーパコダ  ダウンタウンの中心にある高さ48メートルのすらりとした八角形のパゴダ。スーレーとは「聖髪」の意味で、仏陀の遺髪が収められていると言われます  ヤンゴン市庁舎市庁舎  元最高裁判所元最高裁判所  中央郵便局中央郵便局どを見ましたが雨で残念。

ボージョーアウンサンマーケットに行く前に皆さんの希望でスパーマーケットに寄って貰いますが、素晴らしい。イオンモール?の中にあります。立派。 

ボージョーアウンサン市場へは渡り廊下で雨に会わずに行けます。

建物自体が、英領下の1926年建造の歴史的建造物です。建設当時は植民政府高官ゲイビン・スコットにちなんだスコット市場という名前でしたが、独立後は独立に尽力したアウンサン将軍の名前に改称しました。宝石、布地、お土産の工芸品などが売られています。ボージョ―アウンサンマーケット

ホテル到着後は自由行動。オプショナルツアーがありましたが私達はパスして近くのスーパーへ、と言っても巨大モールの中にあります。ビールやキンパを買って部屋食にしました。シャワーしてビール飲んでおしゃべりを山盛りしました。

 

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ミャンマーの旅 その2

2019-07-08 21:06:05 | 旅行

7月8日 月曜日

早朝お散歩。敷地内も広く、セキュリティも万善。敷地外から戻るとチェックを受けルームキーを見せて入りました。

  

 

朝食

チャイティーヨーの玄関口まで車窓を楽しみながらバスで160Km約4時間かかります。

      朝市が開かれていますが貧しい様子がわかります。都会ではスパー、コンビニなどが出来、朝市は減って来ているそうですが。

 バスはどれも派手なペインティングされています。

   高速度道路を走っています。

     雨が降り出しました。どうなるかな??昼食はミャンマー料理。どれも美味しいです。

         

チャイティーヨーの玄関口キャンプへ。チャータートラックにて山頂に向かいます。車高はかなり高く地上からだと座席に届かないので、階段がついた専用の所からのりました。

村の中を通り山道に入ると、けっこう激しいアップダウンとカーブの繰り返し。上から下ってくるトラックと下から向かうトラックがすれ違うのが難しいので、途中に何箇所か広い待機場所があります。

  待機場所

  

トラックの中でも傘をさすほど暴風雨。急カーブとスピードでまるでジェットコースターに乗ってるみたいです。キャーキャーと顔を拭きながら楽しんでいますが恐怖で下を向いたままの人もいます。トラックを下りると前後を人が持ち山頂に向かう人をのせる日本で言うホイカゴのような物もあります。乗ってくれる人を待つのは裸足の若者。

  

この門からは素足で登ります。 お寺にはレンコートはぬがなければいけません。 寺の中から見たゴールデンロック  

外からはこの状態で 

    金粉を購入してロックに貼るのですが石の所までは行けません。

晴れていればこんな感じです。

おちそうで落ちない巨岩のゴールデンロック(チャイティーヨ・パゴダ)photo

宗教上ゴールデンロックには女性は触れてはいけないそうです。私達男より男らしいのに。プンプン。

  ヤンゴンに戻り食事ですが余りにも皆さんボトボトなので一度ホテルに戻り食事に出かけました。    一人鍋です。たっぷりの野菜とお肉、麺です。暖かい料理でほっとしました。 

 今回の旅のいい所はホテル移動がないのが高齢者には有り難い。

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ミャンマーの旅 その1

2019-07-07 20:39:22 | 旅行

7月7日 日曜日

レッスン仲間Tさんと二人旅 何時もなら数人で出かけるのですが、今回は二人。ミャンマーに行きました。

ベトナムまで時差ー2時間  ミャンマーまで時差ー2.5時間

関空集合8時半  自宅出発5:45   関空はとても混んでいます。早く着いて良かったです。

ラウンジで寛いで10;:30VN0331でハノイに向かいます。ビール飲みなが映画を見たりして時間を過ごします。   

 

 16:35ハノイ発  遅れました。17:10の発になりました。 又機内食

18:00ヤンゴン予定。雨。飛行機は超揺れ、着陸前に凄く揺れまた上昇して旋回を続けます。少し不安になりました。あとで聞くと台風だったそうで、結果1時間半遅れでヤンゴンへ バス移動。

ミャンマーは、南東アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家。1948-1989までに国名はビルマ。首都はネビドー。 2006年まではヤンゴン 。夕食はミャンマー料理。ココナツミルクのヌードルです。

  

ビール大ビン4000チャット。硬貨はありません。。5000円両替すると50000チャットでガイドが替えてくれます。少しレートが悪いようですが。

 デザートは蜂蜜かけの焼きバナナ。機内食も少し食べていましたのでほとんど食べれませんでした。お味はいいのですが。。ビールが美味しい。

   

夕食後ライトアップされたシュエダゴン・パコダへ。パゴダとは仏塔を意味し、釈迦仏の遺骨(仏舎利)や経文(法舎利)が安置されているとされる大変神聖なスポット、お釈迦様の髪の毛が奉納されているとする最も有名なパゴダ。建立時期はなんと2500年前にさかのぼります。。ホテルに入るにもセキュリティチェックがあります。ドリアンの持ち込み禁止が面白い。

 ウエルカムジュース。お部屋も素敵です。

   

今夜のホテルは スカイスターホテル(ヤンゴン)3連泊です。

 

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大丸画廊

2019-07-03 20:45:58 | 楽しみ

三ノ宮の美容院に行くのに少し早く出て、大丸の画廊に寄りました。

柳沢優子 日本画展。ブルーを基調に海洋生物を描かれていました。

隣の画廊は愛知県立芸大の出身作家5人展。デパートの画廊は無料で楽しめるのでいいですよね。

ウインドショッピングもしてきました。

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