ときめきさん中心に集まるメンバーで旧西尾邸、神戸迎賓館で開催される神戸女子大被服平面構成研究室の主催の着物ショーに行きました。
神戸迎賓館 http://www.vizcaya.jp/wedding/heritage/
神戸港開港の約50年後、大正時代に神戸で貿易商として成功していた類蔵氏が、須磨の高台に1軒の豪邸を建てました。西尾邸に招かれたのは、外国人居留地でもトップクラスの貿易商や関西の財界人、文化人、華族といった本物のセレブリティ。当時の神戸社交界において、西尾邸への招待はステイタスの証だったのです。
素晴らしい建物とお庭です。 結婚式あるようです。
レストラン「ル・アン」
豪華ランチを頂きます。一つずつ説明をしてもらうのですがすぐに内容は忘れ、美味しいのみです。
カモ肉のフォアグラ包み 人参のポタージュ 仔牛フィレ肉のトゥルヌド アンリ4世風
パンはお代わりも何度も聞きに来てくれます。バターとトマト味のジャムのようなものがありました。あっさりと美味しかったです。
100年前のフレンチ再現コースです。
お天気がいまいちだったのでお着物をお洋服にしたメンバー達
記念写真を写して着物ショーへ
スライドを使って友禅や銘仙の歴史や染めなどの説明があります。
本友禅、板締め、型友禅、型糸目など七五三、十三参り、花嫁衣装、などが学生たちによって披露されます。
着物はいいな~~~。 ミンナさん読売新聞の取材を受けてました。明日の朝刊楽しみ。
お庭を散策
手入れの行き届いたお庭は美しいです。
今日も元気に過ごせました。
あのときは、不承不承出演しましたが、いま思えば、いろんな体験ができることはよかったなと思いました。
今回もたくさんで参加できてよかったです。お着物組と着物リメイク組でくらしを楽しむことができました。
サードさんが、綺麗にアップしてくれるので、改めて、おいしい、素晴らしい時間だったなあと、思います。
お庭も素敵だったでしょう。
新聞には、私のコメントもですが、サードさんたちのアップが綺麗に載っていましたよ。
お食事も楽しかったね。お料理の盛り付けが絵画を見てるようでしたね。
読売新聞・神戸・地域版で検索したら出てましたので、又アップしました。
着物ショーも華やかな雰囲気ですね。
何故神戸の街が好きなんだろう?とあらためて考えた時、このようなときめく建造物がたくさんある・・というのもひとつの要素だと気づきました。
20年前に戻ることができたら、ここで結婚式したかったわ~。
神戸は海あり、山あり、異人館に見る、海外の文化も残る素敵な町ですよね。