元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ルノワールと韓国民画展

2010-05-20 18:58:36 | 趣味
姉と大阪国際美術館「ルノワール」を見て来ました。

   

ルノワールが描く女性はピカイチですね。
4っのセクションでは「ルノワールへの旅・身体表現・花と装飾画・ファッションとロココの伝統」


まわりで鑑賞されてる人も、女の子、女性がステキと話してました。
「扇子を持つ少女」はうちわを持った少女が愛らしく、ファイルを買いました。

1階のフロアーでは荒川修作初期作品展があり、それも見ましたが理解できませんでした。
大きな箱(棺おけ?)にえたいの知れない物体があるのです。どの作品も箱に得体の知れないものが???
「死のないための葬送」と題名が付いてました。
現代美術と言うのでしょうか???

昼食を挟んで西ノ宮の大谷美術館にも寄りました。



「韓国民話と絵本原画展」
民画は李朝時代から、家庭に飾られ、親孝行や生活知識などそれを通じて教えたようです。
絵本は解かりやすく楽しめました。
例年行われる絵本原画展には時々みに行きますが、絵本は楽しめますよね。

夙川には沢山の鯉のぼりが泳いでましたが、あまり風がなく鯉が立ってました。

  

3っの芸術に触れた一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする