昨日、次男坊が通っている西保育園で「日本茶教室」をしてきました。
次男坊は数日前からお茶の名前を覚えようと思い、
「棒茶、粉茶、ほうじ茶、玄米茶」と聞いていました。
当日みんなの前でカッコイイところを見せたかったようです。
今年で5回目の西保育園「日本茶教室」です。
その年の年長さんによって様々な意見がでたり・・・
今年の年長さんは、1人1人が主役のようでとにかくパワフルでした。
5回の中で、一番大声をだした「日本茶教室」でした。
園長先生、担任の先生方のご苦労が実感でき、感謝の気持ちに変わっていました。
(こんな様子で、来年一年生になれるかしら・・?)・・・・という不安になりながら、先日の印野保育園同様に「日本茶教室」を始めました。
園児38名、みんなに知っているお茶の名前を質問しました。
「紅茶、麦茶、抹茶、ほうじ茶、玄米茶、普通のお茶、緑のお茶、生茶?・・・」
さすが御殿場市市内でも街中の子ども達です。種類の多さに驚きました。
ペットボトルの商品名まででてきました。
初めにペットボトルのお茶の色当てをしてから、
水出し煎茶を作りました。
西保育園は、150名の園児が在籍しています。
各学年の分も作ることになったので、各テーブルに2本ずつの冷茶ポットを置き、
リーフやティーバックをポットに入れてぬるま湯を注ぎ、
色がでてきたら氷を加えてさいばしで混ぜていきます。
「美味しくなあれ、美味しくなあれ」と言いつつ、
「1.2.3・・・10はい交代」と賑やかな水出し煎茶でした。
次男坊も得意になって、水出し煎茶を作っていましたよ。
水出し煎茶は、冷蔵庫で冷やしておいてもらい、お昼寝後おやつと一緒に飲んでもらうことにしました。
ペットボトルのお茶とは違う「お茶」を味わってもらえたら嬉しいですが・・・
そして、実際に急須でお茶を淹れました。
6班に分けて指導していったので、茶葉の量、待ち時間などに差がでてしまい、
上手に淹れられた班は、「美味しい!美味しい!」と言ったり、
茶葉の量が少々多めの班や急須が目づまりしてしまった班は、「濃い、苦くて飲めなーい」と騒いでいました。
最後に各テーブルに1種類ずつお茶を置いて、子ども達には見て、触って、味わってもらいました。
煎茶、棒茶、粉茶、玄米茶、ほうじ茶、そして、今回は特別に粉末緑茶を置いてみました。
「いい香り、お粉がきれい、この匂い知っている、初めて見た」など、
いろいろな声が聞こえてきました。
38名全員が6種類回ってから、自分の飲んでみたいお茶を試飲することにしました。
棒茶、玄米茶、粉末緑茶、煎茶のみ試飲しました。
玄米茶が大人気でした。
皆さんのお子さんにも玄米茶をオススメです。
小野園の玄米茶は、100g/315円・157円の2種類です。
今回お手伝いいただいた3名のお母さん、ありがとうございました。
(最後に子ども達に好評だった玄米茶を4人で試飲してみました。)
(今年の年長さんは、賑やか過ぎて大丈夫かしら?)と思っていましたが、
お迎えの時に「ありがとう、お茶美味しかったよ。」
「ありがとう、ありがとう」と次から次へと男の子、女の子関係なくお礼の言葉を言える年長さんでした。
5年間の中で、一番自然に挨拶ができる子が多い学年のような気がしました。
このまま一年生になったらどうしようという思いは消えて安心しました。
次男坊もお友達も、そのまま素直に成長してほしいと願っています。
次男坊は数日前からお茶の名前を覚えようと思い、
「棒茶、粉茶、ほうじ茶、玄米茶」と聞いていました。
当日みんなの前でカッコイイところを見せたかったようです。
今年で5回目の西保育園「日本茶教室」です。
その年の年長さんによって様々な意見がでたり・・・
今年の年長さんは、1人1人が主役のようでとにかくパワフルでした。
5回の中で、一番大声をだした「日本茶教室」でした。
園長先生、担任の先生方のご苦労が実感でき、感謝の気持ちに変わっていました。
(こんな様子で、来年一年生になれるかしら・・?)・・・・という不安になりながら、先日の印野保育園同様に「日本茶教室」を始めました。
園児38名、みんなに知っているお茶の名前を質問しました。
「紅茶、麦茶、抹茶、ほうじ茶、玄米茶、普通のお茶、緑のお茶、生茶?・・・」
さすが御殿場市市内でも街中の子ども達です。種類の多さに驚きました。
ペットボトルの商品名まででてきました。
初めにペットボトルのお茶の色当てをしてから、
水出し煎茶を作りました。
西保育園は、150名の園児が在籍しています。
各学年の分も作ることになったので、各テーブルに2本ずつの冷茶ポットを置き、
リーフやティーバックをポットに入れてぬるま湯を注ぎ、
色がでてきたら氷を加えてさいばしで混ぜていきます。
「美味しくなあれ、美味しくなあれ」と言いつつ、
「1.2.3・・・10はい交代」と賑やかな水出し煎茶でした。
次男坊も得意になって、水出し煎茶を作っていましたよ。
水出し煎茶は、冷蔵庫で冷やしておいてもらい、お昼寝後おやつと一緒に飲んでもらうことにしました。
ペットボトルのお茶とは違う「お茶」を味わってもらえたら嬉しいですが・・・
そして、実際に急須でお茶を淹れました。
6班に分けて指導していったので、茶葉の量、待ち時間などに差がでてしまい、
上手に淹れられた班は、「美味しい!美味しい!」と言ったり、
茶葉の量が少々多めの班や急須が目づまりしてしまった班は、「濃い、苦くて飲めなーい」と騒いでいました。
最後に各テーブルに1種類ずつお茶を置いて、子ども達には見て、触って、味わってもらいました。
煎茶、棒茶、粉茶、玄米茶、ほうじ茶、そして、今回は特別に粉末緑茶を置いてみました。
「いい香り、お粉がきれい、この匂い知っている、初めて見た」など、
いろいろな声が聞こえてきました。
38名全員が6種類回ってから、自分の飲んでみたいお茶を試飲することにしました。
棒茶、玄米茶、粉末緑茶、煎茶のみ試飲しました。
玄米茶が大人気でした。
皆さんのお子さんにも玄米茶をオススメです。
小野園の玄米茶は、100g/315円・157円の2種類です。
今回お手伝いいただいた3名のお母さん、ありがとうございました。
(最後に子ども達に好評だった玄米茶を4人で試飲してみました。)
(今年の年長さんは、賑やか過ぎて大丈夫かしら?)と思っていましたが、
お迎えの時に「ありがとう、お茶美味しかったよ。」
「ありがとう、ありがとう」と次から次へと男の子、女の子関係なくお礼の言葉を言える年長さんでした。
5年間の中で、一番自然に挨拶ができる子が多い学年のような気がしました。
このまま一年生になったらどうしようという思いは消えて安心しました。
次男坊もお友達も、そのまま素直に成長してほしいと願っています。
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