浜松市 ダイビングショップ  THE DIVES( ザ・ダイブス )

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5/4(土)~5/5(日)GW第5弾☆大瀬崎お泊り

2013-05-13 | 海ログ
毎年恒例のGW大瀬崎お泊りツアーに行ってきました!
朝晩は、肌寒かったですが、日中は晴天に恵まれ、ダイビング日和となりました

今回は、外海と湾内を潜って来ました。

リフレッシュを兼ねた、初日の湾内では、スケルトンのボロカサゴ幼魚を観察することができました

写真の撮り方によって、目の部分が緑になるとは

カサゴつながりでは、真っ白な石にしか見えないサツマカサゴ、オニカサゴなども。

手?足?にフジツボを持って、ブロックに潜むタコも発見!白いフジツボを持つ事で、逆に目立っていました

浜名湖では、お馴染みの?海の掃除屋ウミフクロウが、砂地をゆっくりと移動。

産卵を狙って潜った、アオリイカは、高速移動タイミングが違ったようです

そしてダイビング後は、BBQ
始まりは明るかったのですが、いつの間にか辺りは真っ暗に

ナイトダイビングの明かりが奇麗でした

2日目は、初日にはなかったマンボウ目撃情報が、朝からあったので狙って潜って来ましたが、透明度が悪く?目撃とは行きませんでしたきっとスコーンと透明度が良ければ、出会えていたかも

ドロップオフに群れる、サクラダイは相変わらず奇麗です!中には、スジハナダイも混ざって泳いでいます。
浅場のヤギには、トラフケボリが密集してついていたり、その周りをアオサハギが遊泳していました


最後は、湾内で〆。ミジンベニハゼ狙いで潜って来ました。
道中には、可愛いサイズのオオウミウマ黄色バージョンでこれまたGOOD

ネジリンボウの巣穴には、ハナハゼペアも同居中。日帰りチームとは違うポイントのネジリンボウなので、最近は魚もルームシェアフィーバー


お目当てのミジンベニハゼは、ツツムシのついた瓶に仲良くペアでいてくれました


その他2日間で見られた生物
極小ミツイラメリウミウシ、スミゾメミノウミウシ、カゴカキダイ、コガネスズメダイ、アナハゼ、ミギマキyg、イソギンポ、ミノカサゴ、イシダイ、アオヤガラなどなど。
群れ・・・マアジ、クロホシイシモチ、ムツ、メバル、マツバスズメダイ、スズメダイ、メジナなどなどなど。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました

残念ながら日程が合わなかった皆様も、まだまだマンボウの目撃情報あります。そして、これからが本番の、アオリイカの産卵など見所満載の、大瀬崎に潜りに行っちゃいましょ~




気温:22~23℃  水温:17~18℃  透明度:6~10m

by YAMASHITA
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