寸草春暉

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今日のゴルフ挑戦記(7)/新千葉CC「つくも」アウト→イン(コーライ)

2016年01月22日 23時44分15秒 | ゴルフ挑戦記(2015年12月23日から)

 今日のゴルフ挑戦記(7)/新千葉CC「つくも」アウト→イン(コーライ) 28G5R97回

 今日は新千葉CCの「つくも」でしたが、ここは10月30日以来のプレーです。昨年は4ラウンドしましたが、アベレージ101回となかなか手ごわいコースです。でも、今日は満足のいくゴルフができました。

 アウト1番、せっかくピン左3Mに3オンしたのに3パットで台無しスタート。2番はグリーンエッジから10M以上をパターででアプローチ、ピン左1Mにつけボギー。

 3番、池・谷超えでプレッシャーのかかるショートホールは、池に突入、3オンしても3パット!あ~今日はパターが入ってくれない。ボギ-、ダボ、ダボで進み、7番ショートホールで本日初パー、これで10オーバーくらいか?(プレー中は計算しない)残り2ホール、ボギーボギーで12~13オーバーで上がれるか?

 しかし、8番、9番はいつも強敵。8番のロングホール、レギュラーで558ヤード、長すぎ。しかも谷と池超え、右サイドには立ち木が遮る、S字状のロング。ナイッショーの3連発でしかパーオンしない困ったホール。力が余ってOB池にほうり込む。5打目がフェアウェイバンカー、ここから9Iで6オンを狙ったが、またバンカー入り。+4の9回。二桁いかなくてよかった!

 9番ミドル、2打は池超えになるが、ドライバーショットがちょろりちょろ、3打はざ”っくりしたら、4オン2パットのDB。53回から55回くらいか?

 昼ごはんは「蕎麦(冷たい)セット」、駅の立ち食いそばが懐かしい。こんど意地悪く「そば湯」を注文して困らせてみます。だいたいこんな茶碗蒸しなら付いてこないで欲しい。

 データはとっていないが、前半が悪ければ後半もわるい、こういうパターンのほうが多いでしょうね。

 イン10番のロング、打ち上げのアプローチ、ピン左1.5Mに4オン、惜しくも外してボギー。11番ミドル、3打がトップして、グリーンから溢れて奥まで転がる。4オン2パット。

 12番のショート、大きく打ち下ろしグリーンすぐ奥がOBゾーン。表示は112ヤードでも、70ヤードくらい打ち下ろしを考え、9Iはナイショーッ、短いか、手前だ、ギリギリに落下、すすっ~とゆっくり近づきピン手前30センチ?ナイスオン!下りてグリーンに来てみれば80センチ、心臓バクバクでも、本年の初バーディー!

 ボギーペースが基本なので、バーディーは大きくて、ダブルボギー2つが消せる(ボギーに格上げできる)のです。

 13番ロング、作戦ミスの5オン2パット。続く14番ショート、これも打ち下ろし。「つくもコース」に打ち上げのショートはないですね。けっこう打ち下ろすが、コーライグリーンの奥は深~いバンカーで、グリーンオーバーしたら取り返しがつきません。ピン手前6メートルにつけてパー。

 基本はボギ-ですから、パーが1つでダボが帳消しできる。後半、ドライバー・パットともよみがり、17番でダボったが「これまでで6~8オーバー?」といい感じです。

 最終18番、谷超えのミドル、乾坤一擲のドライバーは本一(※)のナイッショーッ!。2打目は、打ち下ろしていくためグリーンは見えず、花道狙いの3WもOKだが、あえなくグリーン手前のバンカーへ。(本一:本日一番)

 昔は、といっても半年前ですが、バンカーに入るとてんやわんやお祭り状態でした。ある時ある人の「左足体重で打ち込むんだ」ということを聞いてから、脱出の怖さは少なくなった。で、今回はピンまで10ヤード、砂というより砂利から一擲乾坤のバンカーショット、ピン左1.5Mにピタ~ッと止まる、うおおお~。ラインはどう見ても真っつぐ、正真正銘の真っ直ぐ、自信のパターは砂1(※)のナイスパー!ああっ~おもしろかった、来てよかった。(砂1:砂場=バンカーから脱出、1パットでカップインすること)

 結局、1バーディー、3P、5B、7DB、1TB、1+4 (53+44=97回)

 前半スコアより、9打縮める「大波賞」でした。

 次回は、27日にしますか。

  

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