鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

行った模型店、などなど  その11  モデルバーン 3  芦屋本店

2024年09月27日 | 鉄道模型全般

モデルバーン、宝塚や東京、横浜など書いてきました、今日はやっと芦屋の本店になります。

宝塚から芦屋に移ったのが1998年です。 今から考えればずいぶん昔、私が53歳の時で、それから今までずっと、鉄分が足りなくなると、芦屋まで補給に行って居ました。 補給費用はかかりますが、家にはどんどん鉄分が溜まっております。

JR芦屋駅の北、ラポルテ北館です。 初めの頃は名神高速道路を通って京都から西宮まで、そこからは一般道で芦屋に行っておりました。 ラポルテの地下駐車場に車を置いてエレベーターで2階まで上がる。 結構、高速代やガソリン代がかかったのですが、それもドライブの楽しみということで苦にならなかったのですが、今ではそんな距離を車でなど考えられなくて、もっぱら電車を乗り継いで行っております。

 

2010年の写真です。 宝塚時代と同じデザインの店です。 今でも全く変わって居ません。 

 

ちょうど12月だったので、クリスマスの飾りがされていました。

 

これは上と違う年です。お菓子屋さんではありませんよ、鉄道模型店です。 こういう遊び心があるところがパーツばかり売っている日本物の模型店より好きなんです。

 

店の中は模型がいっぱい。 もちろん完成品です。 私はキットは鉄道模型だとは思って居ませんから、組み立てて初めて鉄道模型です。 キットは作れば立派な鉄道模型ができるという夢を与える素材です。 でも作らなければ材料の塊です。

完成品が並んでいるのは実に嬉しい。 どれもこれも欲しくなってしまいます。

 

こっやって撮影も可。 欲しいものを写して居ます。 これは2023年です

 

この時に赤黄の気動車があったのですが、後日行ったら青しかなかったので、結局青い気動車を買ってしまいました。 この頃はフランス型が気に入っていたのです。

 

この店ではレイアウトも注文に応じて作って居ます。 結構大きなレイアウトです。 この大きさで運び出せるのだ。

 

これはZゲージのレイアウトです。 典型的なメルクリンのレイアウトのように見えますが、ベースは多分NOCHのレイアウトボードでしょう。

 

こちらは1番ゲージです。 Zから1番ゲージまで、もちろんNゲージやLGBもあります。 どれもこれも目が写ってしまいます。

 

これは結構古い写真です。 2009年頃だったろうか? ESUのDCCサウンドデコーダーが山積みされて居ます。 この頃にはDCCが当たり前になりつつある時代だったのです。 私はこの店でこのESUのデコーダーをどれほど買ったことか。

ディジタルは高くつきますが、それに合う値打ちがあるからでしょう。

いまだに、日本の鉄道模型ではDCCが売られていないのが驚きです。 天賞堂がカンタムとか言って売っていますが、あれはDCCなのですが、DCCコントローラーを天賞堂で出していないのであくまでもカンタムです。 D51持っていますが良いですよ。 トミックス、DCCやれよ!

 

Z21 ディジタルのコントローラー付きの初心者セットです。 こうやって初心者セット、車両と線路とディジタルのコントローラーのセットを割安で売らなければ、ディジタルは普及しないのです。 カトーさんもディジトラックから、使いやすいZ21に乗り換えた方が良いと思うのだけれど。

 

モデルバーン社長と記念写真。 数年前かな?

写真はいろいろの年が混ざり合っているので、現在売られれいない製品などもあります

モデルバーン終わり

 

 

 

 


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