鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

行った模型店、などなど  その3 すみぞめ模型店  ロコモデル

2024年07月25日 | 鉄道模型全般

模型店です。

・ すみぞめ模型

京都 伏見 墨染にすみぞめ模型店がありました。 プラモデルなどが主力商品でしたが、HOゲージの模型も置いてあり、ある程度パーツもありました。 大和街道沿いの小さな店で、ショーウインドウにLGBの入門セットの箱が目立って、欲しいなと思っていました。

ここでは、電車で3駅の距離で車で何度も行っていますが、ある時カトーの国電を買いました。 カトー初期のHOの電車でカトーのトラクションモーターでした。

これは、最近買ったものですが、多分これと同じ形の初期の製品です。

これを私のレイアウトが小さくて急カーブなので短く改造しました。

 

これです。これほど短くしました。 色も好きなスカ線色にしました。

これを、すみぞめ模型に持って行って見せたら「よくできているけれど、、、 短くするとは、何とも勿体無い!!」 と言われてしまいました。

 

足回りはトラクションモーターだったので短くするのは案外簡単でした。

こういう思い出があるすみぞめ模型店ですが、ある時車で通るとシャッターが閉まっている。 その後いつ行ってもシャッターが閉まっている、あー廃業したのだと思っていました。 その数年後に、他の模型店の人に、すみぞめ模型のご主人は亡くなったと聞きました。 突然死だったのでしょうか。  合掌

私の頭にはショーウインドウにあったLGB入門セットを買っておけばよかったという、悔やみであります。

 

つぎは

・ ロコモデル。

 ペーパーの電車キットを作っていた店で、京都店は京都駅の南東の家並みの狭い路地にありました。

車が入りにくい感じで2度ほど行った気がしますが、店も狭く何か買った覚えはありません。

この本店は東京の秋葉原にあって、そこは綺麗な店でした。 ショーウインドウにペーパーキットが並べてあって、客は私1人だし、何か買わなければと物色して買ったのが、銚子電鉄の車両。 銚子電鉄は好きな鉄道ですから。

 

組み立てました。 色を銚子電鉄にするのは難しいと思ったので適当な色にしました。

私は、走りにうるさいので、これをスムーズに走らせるために

 

フライホイールをつけたモーターを使いました。 室内はモーターと重しで一杯です。 室内に椅子や吊り革をつけるなど全く思わない。 スローでスムーズに走らせるにはフライホイールだ! ということ。 見かけよりも走らせた時の実感を重要視しているのです。 ですから、スムーズに走りますよ。もちろん全車輪集電です。 もう25年以上前の工作でしょうか。

そして、一畑電車に乗った後、

 

ヘッドライトもLEDにしたり少し手を入れてから、一畑色に塗り替えました。

ロコモデルのキットです。

つづく

コメント
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