鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

高校駅伝とドイツからのニュース

2023年12月25日 | 雑談

昨日、高校駅伝が行われました。 女子を見たのですが

最終区間で、上村学園のカリバ・カロラインさんがゴール直前で、先頭の仙台育英を抜いて優勝。 凄ーい、おめでとうなんですが、カリバさんは留学生。 その速さは日本人とは桁違いで襷をもらった時には3位でトップから1分20秒の開き。 これはとても見えない距離です。ここから追い上げて2位の立命館を抜き、最後にゴール寸前で仙台育英を抜いたのでした。 この速さって、まるで軽自動車と普通車の違いどころか、2000ccの車が軽と競争しているようだった。

女子の距離は短くて、5人のランナーなのだが、1区間に留学生がいると、残りの4区間では日本人だけのチームではとてもリカバーできない。 仙台育英も途中で留学生がいて、先頭を走ることになったのだが、やはり、ヤフコメあたり、留学生はおかしい、とか、なんとかしてほしいとの声がたくさん出ていました。 やはり体力差はすごいもので前述のように軽自動車と2000ccぐらいの差があり、同じ競技に出るのはおかしいぐらいだ。 私も、見ていてそれは感じていて、どこの学校にも留学生がいるわけではないので、不公平感が頭に残りました。

ということで、私は京都の立命館を応援していたのですが、立命館は日本人だけのチームで、留学生がいないチームではダントツの速さでした。 だから、実質的には立命館高校の優勝だと思っているのです。

やはり、このことは問題になり、来年から留学生は最短区間の3kmだけに限定されることになるそうです。

一方、男子も同じ問題を抱えているのですが、距離が長く選手数も多いので、留学生がいるところは有利ですが、他の区間での走りで挽回できるので、女子ほど問題にはなっていないようです。

 

さて、ドイツからこんな画像が届きました。

クリスマスマーケットですね。 人々で賑わっています。

いや、これはドイツからではありません、大阪からの画像で、自宅のレイアウトのようです。

まるで、本物の、ドイツのクリスマスマーケットに見えます。

 

とても、良い感じの街並み。 果物屋さんもとてもよくできていて、禿頭の親父さんが客としゃべっている。

遠くの路地も良い感じだし、右手には教会も見えている。

 

ちょっと寒い時期だけれど、ソフトクリームを買って子供に渡している。 ほのぼのとしたシーンです。

右手の杖を持ったおじさんと、エプロンをした店のおばさんも生きているようです。

 

雪だるまも置いてあるんだ。 

うんうん、レイアウトの楽しみは生活感のある生きた世界の表現です。 そしてクリスマスの時期にはそれらしい雰囲気にする。 鉄道模型の楽しみ方は色々あります。

この方はきっと、とてもセンスが良い方でしょう。 良い画像を送って下さってありがとうございます。

 

 

 

 

 

コメント
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