鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2000年 オーストリアの旅 その14 インスブルックの街

2023年12月09日 | 海外旅行

今回の旅行で撮影した動画

「2000年ツィラータール鉄道に乗る」をアップしましたが見てもらったでしょうか? その時の動画を短くしただけなので見にくい、聞きにくいでしょうが、臨場感はあると思います。

 

エッツタールが雨で、そうそうにインスブルックに戻ってきました。

そのまま、街を散策しますが、写真は他の日の晴れた時の写真も混ざっています。 もういつどこを歩いたのか忘れてしまったのでごちゃごちゃです。

 

ビルにも絵が描いてあります。

 

市電、綺麗です。

 

市電、こちらもまあまあ綺麗。

 

観光馬車もあるんだ。

 

これは多分、エッツでスープしか飲んでいないので改めての昼食だったろうか。 大したものを食べていないがビールは飲んでいる。

 

マリア・テレジア通りの聖アンナの柱。 後ろの山が高い。

 

街の地図だ。 この塔から先にゆくと古い建物が多い。

 

ランジェリーショップが目につく。 飾り付けが綺麗なので目がゆくのか、それとも? これはザルツブルグでもそうだったが、こういう店の飾り付けが目立つのだ。

 

こちらは、世界的に有名なスワロフスキーだ。 ガラスの宝石のような商品が並んでいるが、インスブルックに工房があるようだ。

 

黄金の小屋根と呼ばれる建物。 王様がここから眺めたという。 インスブルックで1番の観光地なので人が多い。

 

黄金の小屋根の手前にある塔、市の塔にあがります。

 

螺旋階段をフーフー言いながら登った上からの景色。 その時は雨だったので視界が悪いが、雰囲気はある。

インスブルックは高い山に囲まれていて、冬季オリンピックも開かれた街だ。

 

目の下に黄金の小屋根が見える。 インスブルックに行ったらこの塔に上がるべし。

 

こういう路地を通るとヨーロッパに来た感じがして嬉しくなる。

 

こんな水飲み場も模型で作りたいアイテムだ。

 

その水飲み場の近くで休憩。 優雅でしょう?

 

家々の窓にはゼラニウムが咲いているし。 ヨーロッパは綺麗なのです。

 

街を抜けるとイン川が流れている。 前にも書いたけれど、インスブルックの意味はイン川にかかる橋なので、多分この橋がその由来だろう。

そのときに、日本語のガイドの声が聞こえた。 ツアー客だ。 この辺りまでツアーできているんだ。

 

実は、朝、インスブルックの駅に行った時に消防自動車の音が聞こえた。 火事だ!と思った。

その時に、日本語で「火事やと思たら、ボヤやってもう消えたみたい!」と大きな声が聞こえた。 大阪のおばちゃんの声だ。 思わず、ここは難波か? と思ってしまった。 あのツアーの団体だったのだろうか?

それにしても、今、高齢者の学校に通っているんだけれど、女性はあちこち海外旅行をしている。 どこどこに行ったかと聞くと、ほとんどどこでも行っているし、クロアチアとかバルト三国とか、アフリカとか。 パリやロンドンは行き尽くしたので、マニアック?なところにまで行っている。 女性、その行動力は恐ろしや、

 

つづく

 

コメント
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