
ご無沙汰です・・
今回も回想記に陥っている当ブログです。
写真は東海道五十三次 熱田宿 宮の渡し。最近行った海?はここくらい・・・

先日の満月・・
薄い雲が白くたなびき、何とも言えない風情だったので、ビシバシと撮ったものの、写真ではただの黒い影にしかできなかった。。

とはいえ、月の出から間もない眩しくない黄色っぽい満月を何年振りかに眺めることができた。

しばらく経つと、白く輝く眩しい満月になった。
次の満月はもう・・中秋の名月だ。。

名古屋市科学館には、有人月探査のアルテミス計画が紹介されていた。
かつて南海の孤島に行き、島を覆いつくすほどにいたアホウドリを捕り尽くして巨額の富を得た人たちと同じように感じてしまった・・

毒展も開催されていた。一昨年くらいに科博で行われていたものらしい。
カモノハシのはく製は興味深かった。

毒があるという後ろ足の蹴爪・・・こんな場所の毒って、攻撃用なのだろうか?

コブラの骨格・・

正面から・・顎がどぉーんと広がる構造がよく分かった。

そこらでも見るヒガンフグもはく製になっていた。

こういう実験には共感できる。

深海コーナーのムカデミノウミウシの標本と・・


これも深海コーナーのゴエモンコシオリエビの標本と・・

解説・・生きていくのに、太陽光は不要というすごい動物。しかも結構デカイ。

写真では伝わらないけど、大きなイラガ幼虫の模型。自分が知っている通称「きんとき」とは違うように感じた。

ドクグモの紹介・・・
以前、カバキコマチグモの類似種との見分け方を専門家に聞いたとき、「嚙まれてみて激痛なら間違いない」と言われた。それほど類似種と外見での識別は難しいらしい・・

魚類の毒針について、拡大模型が各種あった。



針というか棘の形状が、意外なほど違っていた。

ここからは、戸田川農業文化園の標本展示・・
まずはサソリ。右側の小さなのもサソリだということに驚く。

こちらはヘンテコなウデムシ・・・
餌はアシダカグモなどに似ているように感じたけど、普通の乾燥標本になっていた。

いろいろといるらしい・・
最後は、何年振りか思い出せない・・

ゲンゴロウ・・・子供のころから、あこがれの甲虫。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。