夏休みが終わったので行ってみた・・
トビハゼとガラス越しに見つめ合うのも随分と久しぶり。
横目でも睨まれている・・
空いていて、個人的な一押し水槽付近も独り占め・・
アカハタ・・・水槽前面下、真ん中やや右の石の上に鎮座していた。
動かないので、背びれ先端の黒い部分など、細かな模様がよくわかる。
チャイロマルハタ・・・同じ水槽の常連。初めて見た頃よりもだいぶ大きくなった気がする。以前はアカハタと同じく、最前列下の石の上にもよくいた。
スケソウダラ・・生体をじっくりと見たのはここだけ。
背びれが3基、尻びれが2基・・
ネズミゴチ・・バラバラに動いているけど、ストップ&ゴーの動きが面白い。
潜っているカレイ&ヒラメの仲間の識別は、解説板を見ても難しい。
上の右向いているのはヘラガンゾウビラメみたいだけど、下を向いているのは メイタガレイかなぁ?
キタトックリクジラ・・再現模型と骨格標本。人が少ない時には必ず撮る。お気に入り。
約7mの巨体の♂なのに・・歯は♂の下あご先端に2本あるだけなのがとてもキュート。水族館の解説にも書かれていないので確証は不明だけど、歯は、雌をめぐるオス同士の戦いでの武器として使われていると聞いたような気がする。でも、そんなところを見た人はいるのだろうか?
スナメリ目視調査報告ボードが、昨シーズンのまとめになっていた。
目撃場所は、地形的にエサの魚が集まる場所が多いように感じる。
シャチはデカイ・・・11歳5m・1900kg。産まれて間もないころでも2m・160-180kg。
クロマグロの模型・・・その昔は、ここでも生体が泳いでいたような気がする。
マイワシの群れとクロヘリメジロ・・・
シイラもいる・・
マイワシの餌付けショー「マイワシのトルネード」も空いていたので見た。
写真に撮ったのは初めてかも・・・
強いライトのおかげで、泳ぎ回るマイワシが撮れたか?
微妙か・・??
久しぶりついでで・・ダイオウグソクムシの水槽。
水族館前の岸壁付着生物の展示水槽・・
外来種のフジツボ類・イガイ類・イソギンチャク類・ホヤ類に交じって、なんだこれ?系も結構見つかる。
マダラエイ・・デカイです。
ユメウメイロか?
キツネウオ・・初見。金色に輝く綺麗な魚体だった。
人気のチンアナゴ水槽も誰も見ていなかったので、パシャッ。。
コンゴウフグ・・大きな尾びれを広げている写真が撮れた!
普段はこんな感じ・・
ウミガメが集結していた。餌の時間だったのか・・?
以上、本日もご覧いただき、「ありがとうございました。」