もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

自作プランクトンネットで・・・

2020-05-23 20:57:08 | 

ポツンと干潟のプランクトンを見てみることに・・

海に放り投げて紐を引いてくると・・・海水が抜けて、プランクトンが小瓶に入る仕組み。

何度もやって密度を上げます。

干潟は日陰でも30℃。海水温は上手く測れませんでしたが、水面近くは25℃くらいあるような気が・・

今日の干潟には、根こそぎ系に波打ち際の砂を掘り起こしていったおじさんと、胴長で水深や地形を確認に来たシーバスアングラーに、家族でカニ捕りにきた方々とちょっと賑やかでした。

皆、「何捕ってるの?」 ⇒ 「プランクトン」 と返事すると・・・ 微妙なリアクションをしました(笑)

持ち帰って、観察です。

多種多様・・

いきなり貝のベリンジャー幼生でしょうか?

カイアシ系・・?

君は・・ゴカイ系のお子ちゃま?

ゴカイは実にいろいろ・・

君は・・・何 ?  ビンの縁にくっ付いてました。

ここで、悲しい事態が・・・4000円マイクロスコープが使えなくなりました。(おそらく内部断線か・・)

 

で、顕微鏡に変えてスマホ撮影へ。。

真ん中下のT 字を左に傾けたようなのはケンミジンコの仲間だと思いますが・・・

その上は・・何だ ?  

クラゲの頭にエビの尻尾 ?

何となく、クラゲとカイアシが重なっているような・・・ 

更に追及しようとスポイトで吸ったら、どこかに行ってしまいました。

 

プランクトンは深すぎる気がします・・・ (まずは、もう少しまともなマイクロスコープを買うところからでしょうか・・)

本日もご覧いただきありがとうございました。

コメント (2)
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