もしも北海道グループ・もしもJAPAN

一人から始まった防災ネットワーク
イベント開催までの道のりをレポート!

災害を教訓に!!

2021-02-16 | 大橋二三子
年齢により感じ方は違うかもしれませんが
私にとり「阪神淡路大震災」は衝撃的で記憶に残る災害です
ここ数年毎年の様に起こる災害
テレビの扱いも少しずつ変化していると感じるのは私だけ?

「東日本大震」から間もなく10年のほぼ1ケ月前に起こった大きな災害!!
福島・宮城は最大震度6強
今現在断水が続いていると・・・

・食器をラップで包み洗い物を減らした
・断水に備えて浴槽に水をためた
・地震から断水までの1時間で浴槽いっぱいに水をためたほか

被災地の皆さんは10年前の東日本大震災の教訓を生かし
苦難の時をしのいでいるとの情報に
備えは必要だよね・・・と思っているだけの皆さんに届いて欲しいメッセージです

1年中でもっとも寒さが厳しい厳寒期に
雨が降る中(北海道なら多分雪の中!!)
ポリタンクを持って自衛隊の給水所へ向かうのは
辛く
厳しい・・・自衛隊の給水は「命の水」

生活水には困らなかったけれど
「早くお風呂に入りたい~」
「十年前はもっと大変だった!!」この言葉に
逆に勇気貰う

大きな災害に遭っていない私は幸せでなのだと思います
でも
いつ起こるかわからない災害に備えることが大切と
今年も「もしも北海道・もしもJAPAN」としてお伝えしたいと思っています


 
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