もしも北海道グループ・もしもJAPAN

一人から始まった防災ネットワーク
イベント開催までの道のりをレポート!

聴覚障害者をどう支援

2021-03-30 | 大橋二三子
旭川市の民生委員が意見交換

緊急時に聴覚障害者を支援する在り方考える意見交換会が先月行われたそうです
災害時などの際
円滑な支援やコミュニケーションの取り方について・・・

健康であったとしても
年齢とともに超えられない壁もありますが
今現在障害を持っている方には切実なことと思います
通信機能も日々変化
FAXも今は普通に使用出来ますが
一般的には減少しているかもしれません
それに代わるツールは??

もしも北海道を共に進めてきた
田中 智子さんが
聴覚障害の方にも音楽・ロックを体感して欲しいとの思いから
「風船ギタープロジェクト」でライブを~
風船ギターは小さな機材を
バルーンで作ったギターに入れて
そのギターを抱えると
ギターからの振動で
音楽を体感出来るものです

今現在
やはりコロナ禍で
思う様な活動は出来ませんが
日々頑張っています

今回旭川の取り組みに多くの民生委員が方が出席されたそうです
障害者の方と接する際の要望として
①ゆっくりはっきり話す
⓶困った時は筆談する
新聞には上記2つが掲載されていました
知っておくって大事!!







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