れんこん(蓮根)の生産高日本一を誇る茨城県、霞ヶ浦、土浦市、鹿行地区が主な生産地。首都圏の消費約9割が茨城県産だそうです。
れんこんは蓮の地下茎が肥大した物で、食用に栽培され、お正月や慶事に欠かすことの出来ない縁起物。
6月~8月に生育し、花は7月中旬~8月上旬まで鑑賞でき、葉が枯れる10月ごろから収穫が始まる。ポンプの水圧で泥の中のれんこんを掘り出す、作業者も泥まみれ。8月4日、れんこんの花を見に北浦湖畔、鹿行大橋まで散策、れんこんの田んぼを訪れた。花は7月中旬~下旬が見頃です。訪れた日はもう花数も少ない。
れんこんの収穫の様子(URL)
http://www.e-consul.info/iba/omt/nr/
鹿行大橋から北浦大橋までれんこんの田んぼが一面