千葉公園に咲く蓮の花
千葉駅から徒歩10分都心部にあり、春は桜、夏の大賀ハス、秋の紅葉など四季の自然と触れ合え、ボートにも乗船できます。最近園内をニューアルして以前陸上競技場の後に芝庭が整備されました。現在ハス池に「市の花-蓮の花」を観賞できます。
この蓮の花は世界最古と言う貴重な花、大賀一郎博士に依り、約2000年前ものと鑑定されています。
千葉公園の綿打池と蓮池
千葉公園の綿打池のほとりに建つ「蓮華亭」は千葉市の花であるオオガハスの展示資料館です。 この建物はオオガハスを眺めるビューポイントで売店もあり、ここから池の中に木道があり蓮の花を見ながら歩けます。
蓮の花は早朝開きお昼には閉じ、そのサイクルで4日間。 4日目は夕方まで咲き続け、そのまま花びらを落として散っていきます。 開花から4日目の蓮の花は、花芯の黄色の部分が見えるくらい花びらが開き切っているので見分けがつきます。
最近千葉公園がリニューアル!中心エリアの「千葉公園芝庭」は、もと陸上競技場の跡地を整備し、新しい賑わいエリアとしてオープンしたのが「芝庭」。芝庭は「いつでも、だれでも、くつろげる”わたしの芝庭”」をイメージ、芝庭内には、大人気ベーカリー・カフェの飲食店も営業しています。