彼岸も過ぎると桜の開花に春の花々が咲き、陽差しも暖かく春風が心地良い季節、カメラを持って千葉市桜木霊園を散策しました。
この桜木霊園は古木の桜が沢山植栽されております。入り口から桜並木、奥には桜トンネルと今満開です。植栽数は不明ですが300本あるかな~その内殆どが古木です。そして緑地にはいろいろな花が見られ、カメラを向けて楽しめます。
桜木霊園入り口
天気も上々、古木の桜をカメラのファインダーを覗くと雲の位置がいい感じ、お気に入りです。
桜だけではありません、足元をみると、水仙あり、ムスカリ、タンポポ、ホトケノザ等々咲いています。また雑木林にはアケビも見られました。
日当たりの良い土手には、幼い頃の思いを寄せたツクシンボウ、今では市街地ではお目にかかることが少なく、チョット郊外に出ても見落としてしまいます。
漢字で書くと「土筆」、ツクシンボウと呼ぶとその姿は可愛い、「ツクシ誰の子、スナギの子」と思い出します。
カメラを向けて撮影していたら、3時間も楽しんでいました。