今年はハチドリがたくさん来ています。
Hummingbird(和名:ハチドリ)は中南米と北アメリカ各地に棲息する、体長10cm前後の極めて小さい鳥です。頭、首、背中の色の違いにより340種にも分けられるそうです。「飛ぶ宝石」と云われるように、ハチドリの身体は玉虫色で、光源とその明るさによって様々な色に変化します。
夏の風物詩でもあり、蜜を吸う姿が可愛いので、ほとんどの家がハチドリのための餌台を設置しています。砂糖をお湯に溶かして冷ましたものを、花のような形の容器に入れます。ハチドリは、暖かいところの鳥らしく赤い花を好むようで、こうした容器もほとんど赤い色で作られています。
ブログ投稿人/始めて知る鳥です。よく表情とらえました、素敵な写真です。
日本で棲息しているでしょうか🌝?
8月3,4日 水辺の植物同好会の県外自然園観察会に参加。
1日目、長野県白馬村の姫川源流と親海湿原、2日目、小谷村の栂池自然園を観察しました。
観察会の講師に横林先生、風景を堪能しながら主に花の観察の講義を受ける。
1日目の白馬村、さのさかの姫川源流と親海湿原の観察になりました。
この源流は新潟県糸魚川市の河口から日本海へと注いでいます。
出発点から荒神の森(荒神社)を通り東屋を過ぎると木道が施設され歩く事約20分で源流に到着、国の名水百選に選定される姫川源流の流れにゆらゆらとなびくバイカモは水中花。
親海湿原は標高750m、低層・高層両湿原の植物が豊富に咲き誇る。
白馬/姫川源流&親海湿原URL
http://hakubasanosaka.com/himekawa_oyomi.html
2日目は約25分間の「動く展望台」ゴンドラとロープウェイを乗継ぐと標高約2000mに大自然が広がる栂池自然園、特徴のある4か所の湿原に数百種類に及ぶ色彩豊かな花々や高山植物が咲く。
園内は約5.5㎞の遊歩道が整備され雄大な北アルプスの絶景が広がる園内の花々を観察しながら満喫しました。
栂池自然園URL http://sizenen.otarimura.com/
雄大な北アルプスを背景に約5.5㎞を冷涼な湿原地域を歩き見渡せば残雪の山々、湿原では夏の花々に出会い、この素晴らしい大自然を満喫できます。
花
日本は猛暑の日々が続いているようですが、ウィニペグは8月に入って、30℃を下回るようになり、過ごしやすくなりました。 今朝は9℃まで下がり、ほんの一角ですが、紅葉が始まりました。 クランベリーの実が熟す前に紅葉したのは初めてです。 今年もガーデンを大きくした分、大忙し、、、
あっという間に夏が終わってしまいそうです。