暑さも和らいで、行楽も楽しい季節です。9月15日は同好の 観察会で鴨川市にある「大山千枚田」「大山不動尊」、南房総市「酪農のさと」などを散策してきました。気温も丁度良い、普段個人で訪れますと「バクチノキ」群生地など見逃しする場所もありますが、今回は幹事の企画で要所々々を散策でき、幹事さんに感謝です。
暑さも和らいで、行楽も楽しい季節です。9月15日は同好の 観察会で鴨川市にある「大山千枚田」「大山不動尊」、南房総市「酪農のさと」などを散策してきました。気温も丁度良い、普段個人で訪れますと「バクチノキ」群生地など見逃しする場所もありますが、今回は幹事の企画で要所々々を散策でき、幹事さんに感謝です。
千葉公園に咲く蓮の花
千葉駅から徒歩10分都心部にあり、春は桜、夏の大賀ハス、秋の紅葉など四季の自然と触れ合え、ボートにも乗船できます。最近園内をニューアルして以前陸上競技場の後に芝庭が整備されました。現在ハス池に「市の花-蓮の花」を観賞できます。
この蓮の花は世界最古と言う貴重な花、大賀一郎博士に依り、約2000年前ものと鑑定されています。
千葉公園の綿打池と蓮池
千葉公園の綿打池のほとりに建つ「蓮華亭」は千葉市の花であるオオガハスの展示資料館です。 この建物はオオガハスを眺めるビューポイントで売店もあり、ここから池の中に木道があり蓮の花を見ながら歩けます。
蓮の花は早朝開きお昼には閉じ、そのサイクルで4日間。 4日目は夕方まで咲き続け、そのまま花びらを落として散っていきます。 開花から4日目の蓮の花は、花芯の黄色の部分が見えるくらい花びらが開き切っているので見分けがつきます。
最近千葉公園がリニューアル!中心エリアの「千葉公園芝庭」は、もと陸上競技場の跡地を整備し、新しい賑わいエリアとしてオープンしたのが「芝庭」。芝庭は「いつでも、だれでも、くつろげる”わたしの芝庭”」をイメージ、芝庭内には、大人気ベーカリー・カフェの飲食店も営業しています。
千葉市稲毛海浜公園は、千葉市美浜区に造成された距離約3㎞、面積約83hの総合公園。園内には日本初の人工浜「いなげの浜」を始めプール、海に突きでたウッドデッキ、想い出の森、ヨットハーバー、花の美術館など文化施設があり通年楽しめる公園です。
広々とした芝生広場は家族連れやグループの憩いの場となっています。
平成7年に開催された「全国都市緑化千葉大会で「上総掘り工法」を紹介せれた井戸。
思い出の森3,300人の参加により12,600本の苗木を植えたそうです。
ヨットハーバー
海に延びるウッドデッキ
令和4年4月に、いなげの浜に誰もが気軽に海上散歩ができる「海へ延びるウッドデッキ」がオープン、夜間のライトアップした雰囲気も見られます。
Botanica Museum(花の美術館)入口
この3月、リニューアルでこれまでの花の美術館に芸術性が加わり、緑化啓発の拠点として得られる施設「Botanica Museum」に生まれ変わり、温室棟では熱帯や亜熱帯の花等植栽され、関内外に沢山の植物が植えられているそうです。
旧花の美術館温室棟
前庭に植栽されている花
こぶしの会、5月例会で千葉市富田町にある「いずみの森」を観察。
この森は千葉市のグリーンビレッジ構想の一環で里山の第一号として2001年オープンした場所。今回は乳牛育成牧場から富田町都市農業センターを回って「いずみの森」を散策。市街地は夏日というのに森の中は快ち良い、森の中にキンラン、ギンランなど沢山の山野草が咲きのんびりと観察して歩く。普段ではなかなか1人では歩けない、会員同士でおしゃべりしながら楽しむことは「健康」だと感謝している。
今月はあちらこちらとよく歩いてきました。
バラをこよなく愛するご夫婦が房総の山の中に5000坪の原野を開墾して手作りのガーデンを18年の歳月を費やして開園した。強香のバラ500種類3000本と四季折々の花を自然の大きな森に囲まれて咲いている。また来園者には猫達と心安らぐ時間もあります。
500種類3000本のバラが植栽されているメインガーデン。
入口にクリスマスローズが咲き、森の木々に囲まれたメインガーデン、秘密の花園(シクレットガーデン)、牡丹&シャクヤク園を散策します。
園内に池もありスイレンが咲いている。
園内を観賞した後は「ドリプレCAFE」へ!
ランチやスイーツが楽しめる「ドリプレCAFE]で一休み。
住ついている猫ちゃん達。
太平洋に面した九十九里海岸南端部、岬町・大原日在海岸(ともにいすみ市)へ、太東埼付近の灯台、海浜植物群落、雀島を観察、太東海浜植物群落は、大正9年に成東東金食虫植物群落と共に国の天然記念物として指定され、最も古い歴史があります。今回はスカシユリとボタンボウフウなど咲き、灯台をバックに観察しました。
大原日在海岸では文学・歴史の散歩、海水浴場から海浜公園を歩き「真実一路」舞台の地、牧水や東村の歌碑、鷗外を偲ぶ地など見学、7月の夏日にも負けず1日の観察会を楽しみました。
青葉の森公園にナンジャモンジャが咲いていると聞いて行って来ました。
はらっぱの隣の梅園の前に10本ぐらいある木に、春の青空のもと、新緑の中に大きなナンジャモンジャの木に真っ白な花が咲いていました。もう終息に近い状態ですが見事に沢山の花をつけています。
正式な名前は「ヒトツバタゴ」、モクセイ科。この木は何じゃと言うことから「ナンジャモンジャ」と呼ばれるようになったとか
漸く春を迎え、各地区からの「花」のお便りが届く季節になりました。花見の代表的な桜が見頃を迎え、カメラを持ってお出かけ、被写体を撮る楽しみです。
今回は千葉県印西市吉高地区にある樹齢400年とも言われる大桜、美しい姿の一本桜。市の天然記念物です。
吉高地区から車で約30分の所に佐倉ふるさと広場へ移動、印旛沼湖畔に桜並木があります。
吉高の大桜は奈良時代和名妙に記されている下総国印波群吉高郷とあり古くからこの地は知られている郷の中心である須藤家の氏神祠に植えられた「ヤマザクラ」である。
種類:ヤマザクラ 樹高:約8M 樹齢:300年以上 根周囲:約8.5M
根張り最大:約27M 花期:4月中旬~下旬 (文化財保護の会)
満開になると「ピンクの小山」のように見えますが、近年は枝枯れが広がり続けているため、この大桜を元気な姿で後世に残すため、2024年6月から大規模な枝打ちを実施され樹形が変化しています。
吉高の大桜の周辺に咲く山桜など見られます。
吉高の大桜周辺にはたくさんの山桜等が咲いています。
「佐倉ふるさと広場」は千葉県佐倉市の印旛沼湖畔に広がる公園、オランダ水車とともに、特に春のチューリップ、約80万本が咲き誇り、夏はひまわり、秋はコスモスと楽しめる公園です。
これから、春の風物詩「佐倉チューリップフェア」が開催されます。
現在は印旛沼湖畔の桜並木が咲き誇り、オランダ水車周辺はチューリップの植栽中です。
みのりの郷東金(道の駅)は開設から11周年を迎える施設。11周年を記念して日頃ご愛顧のお客様、関係諸団体の皆様に『みのり大創業祭』を2025年4月5日(土)~6日(日)の2日間開催いされます。
また、イベント広場などを備えた産業交流拠点施設のほか千葉県下最大級の市場、植栽・盆栽・小鉢花・見本庭園を観賞する楽しみもあります。
みのりの郷東金(道の駅)のいちご狩りは、フレッシュないちごを30分間食べ放題で楽しむことができ、ハウスに入ると幸せの香り、入り口でパックを受け取ってスタート。摘み取ったいちごはパックに入れて、イートインスペースでゆっくりと味わえる。4種類の品種を食べ比べがきます。
いちご狩りのビニールハウスは「みのりの郷東金」に隣接されていますのでいちご狩りが終了後は「みのりの郷東金」の施設で過ごせます。
いちご狩りの楽しみをカメラに収める
ビニールハウス内は2分割に区切られています。当日の区切り分は4種類の摘み取りなります。
東金のいちご狩り(みのりの郷東金の作付けの種類)
皇居乾通りの花見が一般公開され、いよいよ花見の季節です。現在一足先に河津桜が咲き花見を楽しまれます。日本で咲く桜の種類は約600あるそうです。春の花として親しまれている桜は時期が少しずつずれて、3月頃から河津桜が咲き、順次染井吉野、枝垂桜、と遅咲きの八重桜は5月頃まで、その美しさを楽しめます。
千葉県側を通過する国道16号線近くに「道の駅やちよ」の施設があります。
川沿いに約1,000本の桜が植栽されており、これらの桜を総称して、新川千本桜と呼んでおります。
現在は河津桜が開花しています。
新川に咲く河津桜。
日常、町内を歩て子供たちと登校下校の時間帯に会うぐらいで普段はなかなか会いませんね。
町内の行事があるとご家族で参加され賑やかになります。皆さん元気に集まり笑顔で楽しんでもらいたいですね。毎年町内の有志の皆さんが準備してくれました。大勢の方々が集まりお餅つき大会を楽しまれました。
今の家庭でお餅をつくことは殆どないでしょう。この機会に皆さんと交流できることは素晴らしいです。
かまどでもち米を蒸して臼へ、子供達が杵でつけるように準備します。
杵を上から下に降し、ペッタンペッタンとついて、お子さんと一緒に楽しんでいます。
子供達がついても食べられるまでつけませんので最後はスタッフの方が仕上げます。
つきたてのお餅はご婦人の方々が「あんこやきなこ」などで作り皆さん熱々のお餅を召し上がります。
皆さんで熱々のお餅を食べ、お餅つき大会、楽しい一日でした。
千葉市都市緑化植物園は緑化活動の起点としてコンパクトながら沢山のエリアを配置しています。
花木、生垣、山野草などエリアは約13ヶ所、花を愛好する写真家が訪れる施設です。色とりどりの花を四季を通して観賞できる場所、園内では草花を観察する「リーブスガイドツアー」等開催、緑に関する相談や展示会など多彩な稼働が行われ、ボランティア活動も多数のグループが活躍しています。
園芸実習園
家庭で栽培される植物を主体に植栽され、講演会で剪定等を実習して学べる場所となっています。
市民バラ園
ボランティアの方々が協力して、毎年美しいバラを観賞されるように管理しています。
池の周りは灌木見本園、花木見本園の場所、秋には彼岸花も見られます。滝から岩組の流れを通り池に流れます。
節分草、園内の「山野草」エリアに咲いています。約2㎝の小さな花、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからこの名があります。撮影には地上からの丈が低くまた小さな花故にカメラに納めることに苦労します。
セリバオウオレン、節分草同様山野草エリヤに咲いています。この花も花自体約1.5㎝、白花が開きます。山地の樹林下に生える雌雄異株の多年草で、葉がセリに似ていることから名付けられた。
小さい花にカメラを向けて苦労しています。カメラの記録媒体に収められたたかなぁ。
寒椿
蠟梅 冬から春にかけて黄色い花を咲かせる蝋梅は、甘いよい香りと慈愛の花言葉が魅力です。耐寒性や耐暑性が強く,土質も選ばず育てやすいです。
サンシュユ
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミ に似た赤い実をつけます。
ミツマタ
早春にポンポンのような花が咲く、その後に同じ場所から3本の枝が伸びます。
花言葉は「愛情」「可憐」「家族の絆」**などがあり、特に「肉親の絆」を象徴しています。高級和紙の原料として利用されています。
加曾利貝塚公園周辺の観察(2010-5-26
樫の木や椎の木、など樹木の花盛りとなり香を放つ5月です。
年に1回は「桜木公民館周辺」をと言うことで、今回「加曾利貝塚公園」と坂月川流域、坂月川の上流で整備されている「ビオトープ」などの観察会です。
「ウマノアシガタ」の黄色の花や「タツナミソウ」の青、紫紅色の「レンリソウ」の花など、足元には花々が咲いています。
正月「海老名」「町田」「千葉」「多摩の2世帯」の5世帯家族全員が毎年開催している新年会を2日に多摩の娘の所で開催。毎年娘にご厄介になり負担をかけている。
今回も昨年同様会食が終わると白山神社にお参り。高幡不動尊は翌日に参加できる家族だけで参拝した。
午後になると、それぞれの家族一同が、孫、ひ孫と参加し賑やかな会食が始まった。
2日、みんなが集まる前に散歩、多摩市宝野公園で富士山にお目にかかってきた。当日は快晴、大きな樹木の間から富士山です。この公園は富士見台があります。
会食も終わり多摩市の白山神社に参拝、神社は大勢の参拝者で混み合っていました。
日野市「高幡不動尊金剛寺」は、成田山新勝寺などとともに、関東三大不動のひとつとされる、真言宗智山派別格本山の寺院。
境内には重要文化財である不動堂、仁王門をはじめ、多くの歴史的文化財寺宝があります。
新選組土方歳三の菩提寺であり、土方歳三の銅像があります。
境内の参拝者で大混雑です。整列後漸く本堂前で参拝を済ませました。
高幡不動尊の参拝を済ませ、豊かな自然に恵まれた境内を散策しながら出店街の人混みの中を歩きました。
冬は花も実も少ない中、1月に撮影した写真です。
山茶花 千両 万両
清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟),笹川湖、亀山湖の紅葉景勝地を散策してきました。特に清水渓流広場、珍しい滝と洞窟の景観を楽しめるスッポトです。
洞窟内で見られるハートの光が人気です。
駐車場から最初に出会う「幸運の鐘」この吊り鐘の音は人々の体の中の悪いところ出してくれる。(又亀岩の向こうから開運福寿を呼んでくれる。
幸運の鐘を過ぎると遊歩道から下を見おろすと亀岩の洞窟が見渡せます。
濃溝の滝・亀岩の洞窟を観賞した後、木道の散策道を進むと左右に紅葉が楽しめます。
紅葉の落ち葉
道の駅「ふれあいパーク君津の近くにある笹川湖に架かっている「姿美寿橋(すがみす橋)」から眺める紅葉。
道の駅(君津ふれあいパーク)から赤い橋2ヶ所を通過、約10分で亀山湖へ。
千葉県最大のダム湖で適した自然林が生み出す紅葉景色が人気です。間近で見る亀山湖の紅葉は、関東随一の紅葉スポット。亀山湖では美しい紅葉を湖の上から観賞できる「紅葉狩りクルーズ」が最適です。日本一紅葉が遅い場所として知られていますが残暑の影響で紅葉景色が現在は色あせています。
ボート発着場所から望遠レンズで亀山第二大橋を撮る。