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朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

お花見スポット(吉高大桜と佐倉ふるさと広場

2025年04月08日 | 写真機を持ってお出かけ


漸く春を迎え、各地区からの「花」のお便りが届く季節になりました。花見の代表的な桜が見頃を迎え、カメラを持ってお出かけ、被写体を撮る楽しみです。
今回は千葉県印西市吉高地区にある樹齢400年とも言われる大桜、美しい姿の一本桜。市の天然記念物です。
吉高地区から車で約30分の所に佐倉ふるさと広場へ移動、印旛沼湖畔に桜並木があります。

吉高の大桜は奈良時代和名妙に記されている下総国印波群吉高郷とあり古くからこの地は知られている郷の中心である須藤家の氏神祠に植えられた「ヤマザクラ」である。
種類:ヤマザクラ 樹高:約8M 樹齢:300年以上 根周囲:約8.5M 
根張り最大:約27M 花期:4月中旬~下旬 (文化財保護の会)
満開になると「ピンクの小山」のように見えますが、近年は枝枯れが広がり続けているため、この大桜を元気な姿で後世に残すため、2024年6月から大規模な枝打ちを実施され樹形が変化しています。

吉高の大桜の周辺に咲く山桜など見られます。

吉高の大桜周辺にはたくさんの山桜等が咲いています。




「佐倉ふるさと広場」は千葉県佐倉市の印旛沼湖畔に広がる公園、オランダ水車とともに、特に春のチューリップ、約80万本が咲き誇り、夏はひまわり、秋はコスモスと楽しめる公園です。
これから、春の風物詩「佐倉チューリップフェア」が開催されます。



現在は印旛沼湖畔の桜並木が咲き誇り、オランダ水車周辺はチューリップの植栽中です。


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