群馬県沼田市にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く吹割渓谷にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる「吹割の滝」、「東洋のナイアガラ」と呼ばれている。「吹割の滝」は「日本の滝100選」に選ばれ、 名瀑の紅葉の季節の撮影会です。名瀑から更に上流へ吹割渓谷の遊歩道を歩きます。
「吹割の滝」見所案内URL
http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/fukiware/1003064.html
駐車場から約5分歩くと吹割の滝の上流、遊歩道に出る。さらに下流へ、河床は凝灰岩で平担な所が多く特に広い所を千畳敷と呼んでいる場所が「吹割の滝」。
本日のメーンの場所「吹割の滝」。
次に吹割渓谷散策コースへ、浮島橋を渡ると紅葉の景色が広がる。橋を渡り終わると「浮島観音堂」へ、更に進む。
今度は吹割橋、「浮島橋」とは違った角度から『夫婦岩』などが望めます。
吹割渓谷、山道の遊歩道を歩くと優秀作品が集まる「詩のこみち」が現れ、歩くこと数百mようやく渓谷が見え、第一観瀑台、第二観瀑台、第三観瀑台へと赤く染まった渓谷をパチリパチリとシャッターを押して楽しみます。最後は吹割大橋。
吹割大橋から最後に収めた吹割渓谷の写真