息子は今キャンピングカーを所有し、全国を走破している。今回は息子の招待で長野県志賀高原をこのキャンピングカーでドライブ、紅葉めぐりを楽しんだ。
志賀高原は標高は1000m超える原生林や多くの湖沼に恵まれた大自然にスキーやトレッキングなど、観光協会ではお散歩気分で一日自然の中を楽しむ「探勝歩道」が用意されている。
今回は紅葉めぐりの自然探勝コースを回った。(山の駅を出発→木戸池→田ノ原湿原→信大教育園→長池→蓮池→丸池→琵琶池→一沼)澗満滝展望台
志賀高原観光協会URL https://www.shigakogen.gr.jp/
息子のキャンピングカー
長野県白馬ジャンプ競技場(ラージヒル)をバックにキャンピングカーを撮影と白馬五竜テレキャビンのロープウエイ
志賀高原「山の駅」施設のすぐ隣は蓮池がある。志賀高原の観光拠点。
蓮池 最初に訪れる場所、池面に映る紅葉はカメラマンも多い。
今回の紅葉めぐりは天候にめぐり逢ず、雲の中、午後から回復に向かったが晴れず。
木戸池
笠ヶ岳の眺めが良いらしいが笠ヶ岳は雲の中、のどかな池です。
田ノ原湿原
6月になると白い綿帽子のような「ワタスゲ」の花が一面に咲く。白樺も多く草紅葉?も見られる。
琵琶池(自然観察コースで一番大きい池)
このコースは沢山の池沼と湿原、そして原生林の森などを巡る。琵琶池の周囲は白樺林になっており、池を一週できる(約40分)
一沼
自然探索コースでは池沼が多くそれぞれの場所で違った紅葉を堪能でき、撮影スポットだらけです。
カメラマンの方々が撮影中に向こう岸に熊が現れた、皆さん「ラッキー」とシャッターを押すのに夢中、私もその一人”
澗満滝展望台
展望台から望める澗満滝は、角間川にある幅20m落差107mの志賀高原最大の滝、秋の紅葉の名所。入り口に炭焼き小屋もあり、若山牧水の紀行文の歌碑がある。