'10-09-26投稿、追加・更新、強調
上質な食材であるクロマグロに続いてフカひれまでも、乱獲のため絶滅の恐れがあると言われています。半世紀前の鯨の捕獲制限と同様となるかもしれません。 うなぎ、マグロ、ぶり、鮭、イクラ、等の「完全養殖」の将来の発展・拡大をもっと真剣に考えて、日本の食文化を末裔まで伝承する必要があると思われます。
幸い、わが国は四方を海に囲まれ、古来から農耕および沿岸を主とする漁業で生計をしてきた民族であります。
(google画像検索から引用)
今後は将来の農産物・海産物などの自給自足率の向上を目標において、
受け継がれた伝統・技術を継承して、従来の観光のみならず、昨今の異常気象よる土砂崩れ、水害などの天変地異時の救済、農林水産生産物、資源、等の搬送など目的に応じて太陽電池など再生可能なエネルギー、低コストなシリコン系の二次電池(バッテリー)を利用して、わが国の先端技術を集結した「水陸両用車」に改良して、国策にて200海里の諸島まで有効に、かつ広範に水陸両用車を公共の場で活用してゆくことが望まれます。
加えて、昨今多発している洪水などによる沈没現象、および、将来的な世界的な食糧飢饉・水不足の対策のためにも、臨機応変に対応して世界をリードする技術を確立する方向に進化してもらいたいと思います。
お金を水陸両用車の公共化、民生化に
事業仕分けしてほしいな。