東京湾大華日祭

昨日から今日に延期された東京湾大華日祭に行ってきました。
当然、この時のために購入した三脚も忘れずにね。
時間に余裕をもって行ったにもかかわらず凄い人・・・。
ギリギリだったらやばかっただろうなぁ～。
何とか空いている隙間に入れてもらいセッティング開始。
シャッター速度1～10秒に挑戦するため三脚を用意しました。

電線や気が若干入ってしまいますがしょうがないです。
写真を撮れるだけのスペースを確保できたのでそれだけで十分です。
いろいろシャッター速度を変えながら勉強しました。
はやりシャッター速度をオートから1～5秒あたりにすると迫力がぜんぜん違いますね。
オートだと１発の動きしか捉えられませんでしたがシャッター速度を落とすことによって
複数の花火の動きを写せました。
でも欲張ってシャッター速度を10秒ぐらいまで落とすと一番良いときを逃したり、
明るすぎて花火の光が真っ白になり何がなんだかわからなくなります。

これらの反省点を見つけながらジャンジャン撮ります。
三脚があると難しい縦位置も難なくこなせます。
あとは数こなして構図に慣れること。

今年は昨年より一歩前進した気がします。
来年はシャッター速度のバランス・構図を十分注意してさらに上達していきます。


今日の撮影データ
ISO 200
シャッター速度 1～10秒
絞り 22
他の写真は近日メインサイトにて公開予定

がっかり

先ほど述べた試運転の正体は・・・
7118F orz
もう飽きました。
花火大会が迫っているので月島に向かうことに・・・。
そしたら地下鉄成増か赤塚で07系が和光市方面に下っていきました。
午後なら和光市で順光で撮れるのに・・・。
ちょっと待っておけばよかったorz

東京メトロ07系を求めて

花火の前に暇つぶしで今まで撮らなかった10000系の
試運転を新木場で撮ることにしました。
待っていると07系が上ってきました。
近くにあった業務用の時刻表を見たら
快速運用に入ることが判明。
07-104Fを追跡することを即決定。
せっかくなので複々線内で撮りたいと思い練馬高野台へ。
逆光気味なので感度、シャッター速度、絞りのバランスが
重要となりました。
テストを繰り返してなんとか満足できるものが撮れました。
続いて上りは車窓からポイントを探しましたが
めぼしいところがないです。
西武は難しい。
最終的に着いた先は飯能の一つ手前、元加治です。
逆光はますますひどいのでマニュアル設定は慎重に。
LEDはしっかりと映りまたまた満足。
他の編成の運用を調べたら花火大会に間に合わないことが判明。
仕方ないので昼を食べに池袋に向かったら試運転の文字が…。
はい、10000系ね。
時間も中途半端なんでこれからこっちを追いかけます。