子供の頃好きだった物に『学研の科学』があります。
もちろん付録めあてです。
理科や算数好きのお子さんをお持ちの方なんかは手に取られたことがあるでしょうが、最近の『学研の科学』についてる付録は、かなりグレードアップされていて、すごいことになっています。
その、さらにグレードアップ版と言うか、子供の科学好きをさらに大きくしてくれる物で『科学のタマゴ』というのがあります。
たしか昨年の5月ぐらいに創刊号が出て、今月第9号が出ています。
今月の付録は『鉱石ラジオ』です。
購入した日(毎月25日発売、当然発売日に購入)から息子が『早く一緒に作ろう』とずっと言っていて、今日ようやく手を付けました。
残念ながら21時から仕事があって(たまに電話会議なるものに出なければいけないんです、今日は2時間も......)、完成には至りませんでしたが、とりあえずコイルを巻いたアンテナを終わらせました。
鉱石ラジオって、本当に味があって、なかなか音(電波)を拾うのが難しいのですが、すごいのは電池が無くても、電波がアンテナを流れる時に生まれる僅かな電流でラジオが鳴るんです。
息子にうまく説明できるかわかりませんが(もちろん本に説明が載っている)、こういうことにどんどん興味を持ってもらいたいもんです。
ちなみに大人の私は、同じく学研の『大人の科学』の愛読者で、こちらも現在10号まで発刊されていて、鉱石ラジオは第4号の付録でした。『科学のタマゴ』に比べ、製作により手のかかる物でしたが。
大人の今でも音が鳴ると心が躍りますね。
『大人の科学』の話もいつかブログでゆっくりしよう思ってます。
では、今日はちょっと疲れたのでそろそろ休みます。
もちろん付録めあてです。
理科や算数好きのお子さんをお持ちの方なんかは手に取られたことがあるでしょうが、最近の『学研の科学』についてる付録は、かなりグレードアップされていて、すごいことになっています。
その、さらにグレードアップ版と言うか、子供の科学好きをさらに大きくしてくれる物で『科学のタマゴ』というのがあります。
たしか昨年の5月ぐらいに創刊号が出て、今月第9号が出ています。
今月の付録は『鉱石ラジオ』です。
購入した日(毎月25日発売、当然発売日に購入)から息子が『早く一緒に作ろう』とずっと言っていて、今日ようやく手を付けました。
残念ながら21時から仕事があって(たまに電話会議なるものに出なければいけないんです、今日は2時間も......)、完成には至りませんでしたが、とりあえずコイルを巻いたアンテナを終わらせました。
鉱石ラジオって、本当に味があって、なかなか音(電波)を拾うのが難しいのですが、すごいのは電池が無くても、電波がアンテナを流れる時に生まれる僅かな電流でラジオが鳴るんです。
息子にうまく説明できるかわかりませんが(もちろん本に説明が載っている)、こういうことにどんどん興味を持ってもらいたいもんです。
ちなみに大人の私は、同じく学研の『大人の科学』の愛読者で、こちらも現在10号まで発刊されていて、鉱石ラジオは第4号の付録でした。『科学のタマゴ』に比べ、製作により手のかかる物でしたが。
大人の今でも音が鳴ると心が躍りますね。
『大人の科学』の話もいつかブログでゆっくりしよう思ってます。
では、今日はちょっと疲れたのでそろそろ休みます。