2006年を振り返る

とうとう今日で2006年も終わり。

今年は私の人生の中でも1995年の次に記憶に残る年だったように思います。

1995年は、まず転職に始まり、7日間出勤した後に阪神大震災に遭い、右も左もわからん状態のまま身重の嫁を残してアメリカに出張、約6週間過ごして帰国、4月に息子が誕生と、自分の中ではまさに激動の1年、いや半年間でいろんな事を経験した年でした。

今年はというと、1月に職場の異動。3月には前部署に新しい仕事ができ、そちらのしごとを任される事に。
一緒に仕事してくれるメンバーも増え、責任が大きくなる。
6月に嫁の懐妊が判明し、2人目の子供を持つ事に。
9月には現部署にセクションを任される形で再異動（1月に異動した部署）。
これまでの仕事に加え、組織をうまく動かして行くための仕事への責任が大きくなり、勉強、勉強の日々。
気がつけばあっという間に年末に。
3ヶ月が2週間ほどに感じられるくらいのスピードで過ぎ去りました。

今年はそれに加え、ブログという中で、新しい形での人との交流もありました。
これまで仲良くして下さった皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

来年は年明け早々に2人目が産まれますから、さらに大きな変化が待っています。
楽しみでもあるんですけどね。
そうそう、名前はもう少しで決められそうです（もちろん『てふてふ』ではありません）。

いずれにしても今年はいろんな人に助けられながらも、本当に充実の1年でした。
来年も、そんな1年にしていきたいもんです。