徳永議員から発表があったので、ちょっと裁判記録の閲覧方法を

福岡地裁小倉支部
事件番号令１(ワ)９５９号


裁判の記録を見たいなら、担当者に確認した方がいいでしょう。
代表電話から民事部、内線2664徳島さんに聞きましょう。
記録を見られるかどうか、先に聞いておくのがベターです。
裁判官が使っている場合がありますから。
私は、公文書を見ようと飛び込みで行って、結局見られなかった経験があります。


閲覧するのには、収入印紙150円分が必要。これは、裁判所の中の売店にも売ってあります。
で、住所氏名、目的等を書いて、申し込みをします。
例えば、法学部なので、レポートの資料にしたいとか、マスコミ関係者ですとか、いくらでも書けますよね。
正直に書く必要はないんですものｗ
でも、身分証明は必要です。免許証とかね。


で、お部屋に案内されて、ファイルを渡されます。
結構な分厚さです。
だってね、これを認定してくださいっていうのを、ひとつひとつ書いてあるわけです。
小坪慎也は行橋市の市議会議員である、から、ひとつひとつ認定してもらって、
最終的に「徳永議員に名誉を毀損された」まで持っていかなければいけないわけですよ。
なので、もし閲覧レポートをあげる方は、ノーパソか何か持ち込んだ方がいいと思います。
写メもコピーもだめです。本人ならコピーは許されますけど、そうでなければ自分でメモるか、ノーパソに打ち込むしかないです。


で、ひとつ気を付けてほしいことは、「裁判記録を誰が閲覧したかというのも裁判の一部」だということなんですね。
つまり、故三宅さんが言ってた、裁判記録見ても名前は公表されない、なんてのは嘘です。
ちゃんと、ファイルに綴じられます。
いつ、誰が、なんの目的で閲覧したというのが裁判の一部として公的な記録に残されるわけですね。
なので、閲覧注意ではあります。自分が見たのが知られちゃいますからね。
もちろん、ご本人は訴状含め全部の書類を持っているわけですから、そちらから入手できる方はそちらの方が手っ取り早いです。


あと、今回のボッチくんの代理人は、ご存知江頭弁護士です。京都の方ですね。
朝鮮学校の代理人に神原弁護士と一緒に立たれました。なので、余命側の代理人になったときは神原さん激怒だったと聞いています。


で、江頭弁護士は京都の方ですから、距離があるわけですね。その場合、電話で裁判が進んでいくことがあるんです。
そうなると、傍聴なんかできませんわね。
なので、傍聴できるかできないかは、その裁判によると思ってください。


今回の肝は、江頭さんがどういう訴状を書いてきているかということ。
どの言動を摘示して、徳永議員を名誉毀損に追い込もうとしているのか。
なぜ徳永議員狙い撃ちなのか。
和解はありません。慰謝料かかってますからね。
提訴を取り下げる可能性はあります。
場合によっては、徳永議員は反訴食らわすんじゃないかな。そうすると、ボッチくんは逃げられなくなります。
吹っ掛けた喧嘩を相手が堂々と買ってくるんですから、最後まで、いくところまでいくしかない。
提訴を取り下げることはできないわけです。自分が原告であると共に、被告にもなるわけですから。
わたしは、そうなることを期待してますけどね。


この訴訟をこの時期に持ってきたのは、市長の差し金でしょうか。
選挙前に、自民党に入党し、裁判を抱え、推薦をもらい、まあ大変なことｗ


で、江頭さんですが、プロフェッショナルなかたです。依頼人第一主義。
なので、朝鮮学校の代理人を頼まれたら全力でやる。
余命の羊さんの代理人を頼まれたら全力でやる。
五十六さんの代理人を頼まれたら全力でやる。
せんたくさんに起こされた裁判で、余命の代理人を頼まれたら全力でやる。


さて問題です。
江頭さんをボッチくんのところにつれてきたのは誰でしょうね？
あるいは、ボッチくんに江頭さんを紹介したのは誰でしょうね？


余命繋がりで、誰か浮かんできますかねぇ？